”大谷ルール”批判を一刀両断「何が問題なのか」 米記者が番組で持論「間違った言い方だ」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手を巡り、いわゆる「大谷ルール」の公平性についての議論が米国で熱を帯びている。他球団の監督が「奇妙だ」と批判すると、米記者が反論した。

米番組に出演
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手を巡り、いわゆる「大谷ルール」の公平性についての議論が米国で熱を帯びている。他球団の監督が「奇妙だ」と批判すると、米記者が反論した。
議論の的となっているのは、投打の同時出場を可能にする規定や、二刀流選手が投手枠に含まれないロースター上の特例だ。カブスのクレイグ・カウンセル監督は20日(日本時間21日)、ドジャースが実質的に14人の投手を使える現状を「特定のチームへの特別待遇」と指摘していた。
これに対し、21日(日本時間22日)に米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」に出演した米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のドジャース番ケイティ・ウー記者は「今になってこのような意見が出てくることに驚いています。すでに数シーズン前から導入されていますから」とし、持論を展開した。
ウー氏は、ドジャースへの風当たりの強さを指摘しつつ、「野球界で他に誰もできないことを成し遂げている選手が一人いるわけです。そのためのルールを作ることの何が問題なのか分かりません。この追加のルールがドジャースだけに利益をもたらしているように見えるという指摘は、間違った言い方だと思います。このルールは、大谷翔平がいるチームであれば、どの球団にも恩恵をもたらすものなのです」と一刀両断した。
今季の大谷は21日(同22日)の試合前の時点で、投手として3試合に登板し2勝0敗、防御率0.50。打者としても打率.272、5本塁打と大活躍している。ウー氏は「彼は7日ごとにマウンドに上がり、それ以外の全ての試合で打席に立っています。約5年ぶりに、登板日に指名打者に入らない試合もありましたが、彼は二刀流という責任を最大限に果たそうとしています。ですから、ルール自体に問題があるとは思いませんし、今このタイミングで批判が出てきたことに、より驚いています」と語っていた。
(THE ANSWER編集部)
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