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ついに泥沼11連敗…NYで批判集中「クビにすべき」 渦巻く解任論に絞りだした弁明「彼の責任では…」

米大リーグのメッツがなかなかトンネルから抜け出せない。19日(日本時間20日)の敵地カブス戦は9回まで1-0とリードするも、土壇場で追いつかれ、延長10回に1-2でサヨナラ負け。連敗が11まで伸びた。カルロス・メンドーサ監督の進退を問う声も上がる中、選手は指揮官をかばった。

メッツのカルロス・メンドーサ監督【写真:ロイター】
メッツのカルロス・メンドーサ監督【写真:ロイター】

敵地カブス戦で延長サヨナラ負け

 米大リーグのメッツがなかなかトンネルから抜け出せない。19日(日本時間20日)の敵地カブス戦は9回まで1-0とリードするも、土壇場で追いつかれ、延長10回に1-2でサヨナラ負け。連敗が11まで伸びた。カルロス・メンドーサ監督の進退を問う声も上がる中、選手は指揮官をかばった。

 あと少しのところで連敗脱出を逃した。1-0とリードして迎えた9回、メッツは守護神デビン・ウィリアムズをマウンドに送った。しかし先頭に左前打を許すと、1死一塁からマイケル・コンフォートに右翼線を破る適時二塁打を浴び、土壇場で同点に追いつかれた。後続は抑えたものの、延長10回に7番手クレイグ・キンブレルが1死三塁から犠飛を打たれてサヨナラ負け。泥沼の11連敗となった。

 MLB公式のメッツ番アンソニー・ディコモ記者のXによると、11連敗は球団史上ワースト7位タイ。1962年に記録した最長の17連敗まであと6に迫っている。一部の米ファンサイトなどが「メンドーサをクビにすべきか」と“解任論”を唱えだす中、選手たちは指揮官の肩を持った。

 メッツ地元局「スポーツネット・ニューヨーク」公式Xは、試合後のインタビュー映像を公開。この日「3番・遊撃」で先発し、4打数無安打に終わったフランシスコ・リンドーアは、指揮官について問われると「彼は素晴らしい仕事をしている。今の状況は、決して彼の責任ではない。断じて彼のせいじゃないんだ」と擁護した。

 リンドーアは「彼はすべてを掌握しているし、とてつもない仕事をしてきた。ただ、僕たちがそれをグラウンドで実行できていないだけだ。すべてを彼のせいにするのは不公平だ」と強調。同点打を浴びたウィリアムズも「完全に自分たちの責任だよ。彼(監督)は打席に立つわけでもなければ、ボールを投げるわけでもない」「僕たちがパフォーマンスを発揮できていないんだ」と責任を負った。

 メッツはこれで7勝15敗の勝率.318。ナ・リーグ東地区で首位に7.5ゲーム差の最下位に沈んでいる。

(THE ANSWER編集部)



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