2時間半超死闘を制し、満面の笑みを浮かべる画像を投稿

　テニスのマドリード・オープンは7日、女子シングルス2回戦で世界ランク1位の大坂なおみ（日清食品）が同73位のサラ・ソリベストルモ（スペイン）を7-6、3-6、6-0で下し、3回戦進出を決めた。苦戦しつつも苦手のクレーで勝利を収めた大坂は試合後にツイッターを更新。コートに跪き、天に向かって笑顔を浮かべる写真を茶目っ気たっぷりに投稿すると、ファンからは「キュート」「素敵な笑顔！」などと反響を集めている。

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　2時間半を超えるフルセットの激戦を制し、3回戦進出を決めた女王。苦手のクレーコートでラリー戦をしかけられ、ミスを連発するシーンもあったが、最後はストレートで勝ち切った。

　試合後にはホッとしたのか。コートに跪き、天を見上げながら満面の笑みを浮かべる1枚の写真を投稿。「試合中にジョークを思いつくけど、誰にも言えないとき」と大喜利風に綴ると、ファンからも祝福と反響のコメントが殺到している。

「今教えてよ、ナオミ！」
「面白い」
「キュート」
「素敵な笑顔！」
「全員、プリンセスに敬礼……」
「パーフェクト」
「ジョークを教えて!!!」
「魅力的な女の子」

　なんともキュートな姿に喝采が上がっていた。グランドスラム3連覇のかかる全仏オープンへ向け、クレーで躍進したい大坂。3回戦では世界ランク33位のアリアクサンドラ・サスノビッチ（ベラルーシ）と対戦する。