「親愛なるオオタニ様」 ド軍キケが贈った8年前のラブコールが話題再燃「お前ってやつは…」
米大リーグのドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に延長11回の末5-4で勝利し、2年連続の世界一に輝いた。ネット上では大谷翔平投手に贈られた、8年前のあるメッセージが再び脚光を浴びている。

ワールドシリーズ第7戦
米大リーグのドジャースは1日(日本時間2日)、カナダ・トロントでブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦に延長11回の末5-4で勝利し、2年連続の世界一に輝いた。ネット上では大谷翔平投手に贈られた、8年前のあるメッセージが再び脚光を浴びている。
X上で話題再燃となったのは2017年12月にキケが自身のSNSに記した投稿。日本球界からメジャーに挑戦する大谷の去就に注目が集まっていた当時、ヘルナンデスはX投稿に「親愛なるショウヘイ・オオタニ様」と切り出し、ラブコールを送っていた。
「もし君が僕たちと契約してくれたら、僕は喜んでポジションを変更するよ! あと、もしお望みならブルペンで君の球も受ける! オーー、それから忘れないうちに……僕とユウ、ケンタは親友のようなものだ!」
キケは第7戦後、インスタグラムに大谷と熱い抱擁を交わした1枚や山本由伸、大谷と並び満面の笑みを浮かべた3ショットを投稿。8年前のメッセージを思い出した日本ファンからは「キケお前ってやつは……8年経って一緒にWS連覇するなんて」「時が巡ったんだ」と感慨に浸る声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)
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