宇野昌磨の“身分”巡り笑撃バトルに発展!! 「僕が宇野昌磨さんだった」名乗り出た超大物とは
“身分証明”を巡る争いが熱を帯びてきた。フィギュアスケート男子の元世界王者・宇野昌磨さんが4日、自身のXに本人アカウントであることを示すために18年平昌五輪の銀メダルの写真を投稿。ファンの間で話題となり、五輪公式も反応するほどに拡散。そんな中、まさかの超大物アスリートも参戦。この流れに乗じて「宇野昌磨」を名乗る事態に発展している。

五輪でメダル3個獲得
“身分証明”を巡る争いが熱を帯びてきた。フィギュアスケート男子の元世界王者・宇野昌磨さんが4日、自身のXに本人アカウントであることを示すために18年平昌五輪の銀メダルの写真を投稿。ファンの間で話題となり、五輪公式も反応するほどに拡散。そんな中、まさかの超大物アスリートも参戦。この流れに乗じて「宇野昌磨」を名乗る事態に発展している。
宇野さんのアカウントは本人のものなのか。そんな疑問をつづったあるユーザーの投稿に、本人が反応したのが4日。宇野さんはXに、18年平昌五輪の銀メダルの写真とともに「身バレ防止のためプライバシーに関する詳細はお伝えすることができませんがこちらで身分を証明することは可能でしょうか? ご検討の方よろしくお願いします」とつづった。
この投稿はファンの間で話題となるだけでなく、オリンピック公式Xも宇野さんの投稿を引用する形で、「宇野昌磨さんは3つの #オリンピック メダルを持っています」と反応。宇野さんは22年北京五輪の個人で銅、団体でも銀を獲得している。
このオリンピック公式の投稿を引用する形で、超大物アスリートが参戦してきた。柔道からプロレスに転向したウルフ・アロンだ。
21年東京五輪の男子100キロ級で金、同混合団体で銀、24年パリ五輪混合団体で銀を獲得。ウルフ・アロンはXに、3つのメダルの写真とともに「皆様申し訳ありません。僕が宇野昌磨さんだったみたいです」と書き込んだ。
今度は宇野さんが、この投稿に「宇野昌磨さん見ない間に少し大きくなられましたか?」と返信。すると、ウルフ・アロンが「大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。もはや、何が真実なのか。勝負のリンク、あるいはリングから目が離せなくなってきた。
(THE ANSWER編集部)