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サッカー日本代表戦で「こんなの見たことない」 21歳の背中にネット騒然「ギッチギッチやん」

サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦(第10節)となった本拠地インドネシア戦に6-0で圧勝した。ゴールショーが展開されていく中、後半途中から出場した日本選手のユニホームの背中が話題に。今までにない“密度”にネット上では「ギッチギチやん」「日本代表でこんなの見たことないわ」といった声が上がっている。

サッカー日本代表の俵積田晃太【写真:ロイター】
サッカー日本代表の俵積田晃太【写真:ロイター】

W杯アジア最終予選

 サッカー日本代表は10日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦(第10節)となった本拠地インドネシア戦に6-0で圧勝した。ゴールショーが展開されていく中、後半途中から出場した日本選手のユニホームの背中が話題に。今までにない“密度”にネット上では「ギッチギチやん」「日本代表でこんなの見たことないわ」といった声が上がっている。

 文字列に圧倒された。5-0と大きくリードして迎えた後半33分、森保一監督が最後6人目の交代枠を使ってピッチに送り出したのは21歳の俵積田晃太(FC東京)。左サイドのポジションにつくと、2分後の同35分にはドリブルでペナルティエリア左のポケットまで切れ込み、チーム6点目となる細谷真大のゴールをお膳立てした。

 プレーの切れ味もさることながら、中継を見ていたネット上のファンが注目したのはユニホームの背番号20の上に書かれたネーム。「TAWARATSUMIDA」と13文字のアルファベットがぎっしり書かれていた。

 俵積田は5日の敵地オーストラリア戦でも先発出場しており、これが代表2試合目。しかし、前戦は日本で地上波中継がなく、より多くのファンが俵積田の代表でのプレーを見ることができたため、背ネームへの注目度も大きくなった。

 ネット上では「ギッチギチやん」「TAWARATSUMIDAって代表選手のネームで最長かな? 文字数の上限に入り切ってよかった」「コレはさすがにファーストネームでよかったんじゃ? と思いました」「TAWARATSUMIDAの背ネームから1文字のけてもだれも気づかない説」「コメ高騰の時勢下、俵を積みまくる田んぼという希望の光」「スマホ観戦だと全く読めないw」といった声が上がっていた。

(THE ANSWER編集部)

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