プロ野球でカメラも見失う衝撃HR「マジで消えた」「ばかでか」 金沢の空に消えた“11万号”に騒然
プロ野球・巨人のトレイ・キャベッジ外野手が28日、金沢で行われた広島戦で特大の7号ソロを放った。これがNPBで生まれた通算11万号の記念すべき一発に。中継カメラでも着弾地点が確認できないほどの飛距離で、観客も騒然となった。

広島戦でキャベッジが特大弾
プロ野球・巨人のトレイ・キャベッジ外野手が28日、金沢で行われた広島戦で特大の7号ソロを放った。これがNPBで生まれた通算11万号の記念すべき一発に。中継カメラでも着弾地点が確認できないほどの飛距離で、観客も騒然となった。
特大の一発が出た。1-1の同点で迎えた初回無死走者なし。「4番・右翼」で出場したキャベッジは広島先発・大瀬良が投じた高めのボールを引っ張った。どよめきの中、打球は薄暮の金沢に舞い上がり、右翼スタンドへ。場外へ飛び出したのか、中継カメラも着弾地点まで追いきれないほどの打球だった。
これがNPBで生まれた通算11万本目のホームラン。メモリアルアーチにX上の日本ファンも「どこまで飛んでんの?」「マジでどこまで消えたのよ」「現地のキッズたち大はしゃぎやろな」「にしても飛距離えぐ」「これボール返ってくるのか?w」「ばかでかHRすぎた」などと驚きの声が上がっていた。
(THE ANSWER編集部)