タグ・ホイヤーの広告撮影で…

　自動車レースF1の角田裕毅とマックス・フェルスタッペン（ともにレッドブル）が挑戦した仕事が反響を呼んでいる。現地23日に開幕する第8戦モナコGPを前に、2人はパートナーシップ契約を結ぶ時計メーカーの写真撮影に参加。その様子がチームSNSなどで公開されると、海外ファンから「ユウキがかっこよすぎる」「キマってる」といった声が上がっている。

　自然な表情で写真に納まった。2016年からレッドブルのオフィシャルパートナーおよびタイムキーパーを務めてきたスイスの高級時計メーカー、タグ・ホイヤーの撮影に臨んだ角田。腕時計を着け、壁に腕をつけながらのショットや、黒のタンクトップ姿などでカメラに目線を送った。

　レッドブルは「タグ・ホイヤー」公式インスタグラムと共同投稿の形で撮影の様子を収めた動画を公開。「モナコでキマってる」とつづっているように、モナコGP前の仕事だったようだ。海外ファンも様々なコメントを寄せている。

「ユウキが本物のモデルみたいに見えない？？？」
「ユウキが本当にキマってる」
「ユウキは自然だな」
「ユウキがかっこよすぎる……」

　一方、角田とともに撮影に臨んだフェルスタッペンの表情はどことなく硬かったこともファンは見逃さず「モデルを強制されるのはただただ面白い」「すごくやりにくそう」「顔が硬いな」「ハハ、ぎこちないな！！　可愛いけど！」「彼の表情が理解できない」などのコメントも集まっている。