フィギュア三原舞依、ロングヘアを大胆カット 理由は「私ごとですが先日…」自身5度目の善行
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)が自身5度目となるヘアドネーションを行ったとチームの公式インスタグラムで報告した。

ボブヘアに想い「無事に届きますように…」
フィギュアスケートの三原舞依(シスメックス)が自身5度目となるヘアドネーションを行ったとチームの公式インスタグラムで報告した。
ヘアドネーションとは脱毛症などの病気や、不慮の事故などで髪の毛を失った人たちへ、寄付された髪で作られた医療用ウイッグを届ける活動。2023年9月に4度目の報告をしていた。
過去には35センチカットしたことも明かしていた三原。今回の投稿では「私ごとですが先日、久しぶりのボブヘアになりました。 5th hair donation. 無事に届きますように……」と記した。腰の近くまでかかるロングヘアから、ボブになったビフォーアフターの写真も添えた。
三原は昨年12月の全日本選手権でフリーを棄権。右足首と股関節の状態が悪化したためとされていた。2月には同SNSで「少し前から氷の上に立つことができるようになり、滑れることの嬉しさや日々の幸せを噛みしめながら過ごしています。来シーズンに向けて1日でも早く元気に練習が積めるように、トレーニングを続けます」と伝えていた。
(THE ANSWER編集部)