松山英樹、予選落ち→まさかの行動に米実況驚き 中継で抜かれ「イライラ解消のためか?」
米男子ゴルフのメジャー第2戦・全米プロ選手権第2日が16日、米ノースカロライナ州クウェイルホロー・クラブ(7626ヤード、パー71)で行われ、60位で出た松山英樹(LEXUS)は1バーディー、3ボギーの73で通算3オーバー。予選通過圏外でホールアウトした。米メディアがラウンド後の行動を「イライラ解消のためでしょうか?」と紹介している。

松山英樹が練習場で…
米男子ゴルフのメジャー第2戦・全米プロ選手権第2日が16日、米ノースカロライナ州クウェイルホロー・クラブ(7626ヤード、パー71)で行われ、60位で出た松山英樹(LEXUS)は1バーディー、3ボギーの73で通算3オーバー。予選通過圏外でホールアウトした。米メディアがラウンド後の行動を「イライラ解消のためでしょうか?」と紹介している。
ショット練習場でかっ飛ばしていた。松山は緑のシャツに白のパンツ姿。ドライバーを握り、ティーに置かれたボールを力強く振り抜いた。歯を食いしばり“マン振り”。髪は乱れ、声を上げている。
予選落ちが濃厚となった後の様子を紹介したのは、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」のゴルフ専門インスタグラム。米スポーツ専門局「ESPN」の中継を引用した。
予選落ち後に練習する選手はいるものの、まさかのマン振りに対し、動画内の実況は「この大会まで、18大会連続で予選通過していました。ホールアウト後、レンジでボールをかっ飛ばしていました。イライラ解消のためでしょうか?」と驚きを込めて伝えている。
結局、松山は84位で予選落ち。復調が期待される。
(THE ANSWER編集部)