今永昇太にカブス同僚「日本語読めるよ」 軽妙やり取りで米ファン魅了「優しさに溢れてる」
米大リーグ・カブスの今永昇太が、球団SNSで見せた同僚との会話シーンに反響が寄せられている。「母の日」にちなんだ企画でジャスティン・ターナー内野手と愉快なやり取りを交わすと、その様子に米ファンが熱視線。「ショウタと彼の映像が大好き!」「ショウタとターナーのショーが必要だ」など、喝采の声であふれた。

カブス「母の日」企画の動画に登場
米大リーグ・カブスの今永昇太が、球団SNSで見せた同僚との会話シーンに反響が寄せられている。「母の日」にちなんだ企画でジャスティン・ターナー内野手と愉快なやり取りを交わすと、その様子に米ファンが熱視線。「ショウタと彼の映像が大好き!」「ショウタとターナーのショーが必要だ」など、喝采の声であふれた。
2人のやり取りにファンの目が留まった。目の前にあったのはメッセージカード。母の日を迎え、ターナーが今永に「お母さん宛てだよ。日曜日は母の日だから、カードを1枚選んで。どれでもいいよ」と説明。頷いた今永は「日本語だけど」と言い、書き込んだ。ターナーは「いいね。日本語読めるよ。『ハッピー・マザーズデー。アイラブユー。ショウタ』と書いてあるね」と一言。今永は何の疑いもなく「オー、イエス!」と、即答する一コマだった。
カブスの公式インスタグラムが映像を公開。軽妙な2人のやり取りに、コメント欄には「ショウタと彼の映像が大好き!」「ショウタとターナーのショーが必要だ」「優しさに溢れているチームだ」「これは素晴らしい」と、喝采を送るコメントが寄せられていた。
今永は今季8試合に先発し3勝2敗、防御率2.82。4日(日本時間5日)のブルワーズ戦でベースカバーに走った際に左脚のハムストリングスを痛め、15日間の負傷者リスト(IL)入りしている。
(THE ANSWER編集部)