大谷翔平が入った超貴重な一室にネット騒然 トランプと並び「マジですごい」「超VIP待遇」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、チームとともにホワイトハウスを表敬訪問。ドナルド・トランプ大統領と対面した。普通は入れない場所で2ショット撮影も行われ、「超VIP待遇」「マジですごいな」と日本ファンの間に驚きが広がっている。

米ホワイトハウスを表敬訪問
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、チームとともにホワイトハウスを表敬訪問。ドナルド・トランプ大統領と対面した。普通は入れない場所で2ショット撮影も行われ、「超VIP待遇」「マジですごいな」と日本ファンの間に驚きが広がっている。
昨年のワールドシリーズ制覇に貢献し、史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成するなどMLBを席巻した大谷を、トランプ大統領も歓迎した。同僚たちとの式典後、招かれたのは大統領の執務室。やや緊張した面持ちだった大谷はトランプ大統領とがっちり握手をかわし、記念メダルを受け取った。
このシーンに日本ファンからは驚きの声が続々。X上では「日本人アスリートがアメリカ・ホワイトハウスの大統領執務室に入ることができるって。ほんと偉大な人だ」「マジですごいな」「超VIP待遇」「歴史的瞬間ですね」などのコメントが並んだ。大谷以外のドジャースナインもこの場所で記念撮影を行っている。
ドジャースのホワイトハウス訪問は、昨年のワールドシリーズ制覇を受けてのもの。チームは7日(同8日)からナショナルズとの3連戦が組まれ、その初戦で大谷は4打数3安打2打点。一時同点となる4号2ランを放つ活躍も、チームは4-6で敗れた。
(THE ANSWER編集部)