パリSGは800席破壊、マンUは選手にボトル投げつけ… 両クラブの問題行動が審議に
パリSGサポーターはスタジアムの約800席破壊
「元ユナイテッドのディ・マリアは火曜日の試合で、本拠地ファンからやじを浴びた。芝からボトルを拾うと、飲む真似をした」とディ・マリアの振る舞いにも言及し、「2-0で勝利したPSGについても聴聞会で同様の審議が行われる予定であり、ファンの騒ぎや破壊行為についても審議される」と両クラブの問題行動が審議の対象となっているようだ。
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また地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」電子版でも「昨夜、オールド・トラフォードでファンがアウェー側の約800席を破壊したため、マンチェスター・ユナイテッドはパリ・サンジェルマンに損害を請求するだろう」とパリSGのサポーターがアウェーの座席800席を破壊したことを伝えている。
第2戦は3月6日にパリSGのホームで行われるが、両チームのスタンドがさらにヒートアップすることは必至だ。