サングラスは仏カルティエ？

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、米アリゾナ州のキャンプ施設入りする際に身につけていた話題のサングラスが注目を集めている。ネット上では“特定班”が出動。「由伸に感化された？」「予想外でした」と志向の変化に驚きの声が上がっている。

　話題となっているのは、大谷が14日（日本時間15日）にキャンプ施設に現れた際にかけていたサングラスだ。

　丸っこいデザインに、ツルに至る部分の金具が特徴的だ。ネット上の日本人ファンからは「サングラスはCartierかなぁ」と、フランスの高級ブランドではないかとの指摘が相次いだ。「Cartier Eyewear Collection – Rounded acetate sunglasses」として、海外の小売サイトでは795ドル（約12万1000円）で取り扱われている商品とみられる。

　これまでの大谷はスポーツブランドのウェアやカバンで登場することが多かったが、この春はすでにイタリアを代表する高級ブランド「ボッテガ・ヴェネタ」が東京・麻布台ヒルズの店舗限定で販売する「ミディアムダッフル」とみられるバッグを愛用していた。

　ファンからは「ボッテガにカルティエって、もしかして由伸に感化された？」「カルティエは予想外でした」と志向の変化を指摘する声が相次ぎ、球場外でのサングラス姿が珍しいことから「眩しいのかな」という声もあった。