ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の第1子が誕生

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の“共通点”が日本ファンの間で話題となっている。ジャッジは5日（日本時間6日）、自身のインスタグラムで第1子誕生を報告。祝福の声を中心に様々なコメントが書き込まれた。

　家族が増えたジャッジの報告を、MLB公式Xも伝えた。1月27日に生まれたばかりの愛娘の小さな足とともに、肩を寄せ合うジャッジと妻のサマンサさんの写真を投稿。それぞれ愛犬を抱いて笑顔を見せた、幸せそうな1枚だ。

　これに米ファンのみならず、日本ファンも「おめでとう」「絶対に優しいパパさんになるよねぇ」などと祝福の声を寄せたが、大谷との共通点を指摘する声も。昨年12月に妻・真美子さんの妊娠が発表されており、「奇しくも大谷とジャッジの子供は同い年って事になるのかな？」「大谷翔平真美子さん夫妻のJr.と同級生になりそうか」「大谷さんちのお子と同い年やね」などとコメントが書き込まれた。

　さらに2匹の愛犬や、夫婦の姿に注目する声も。「ワンコたちもかわいい」「ワンちゃん達もかなりの可愛さ」「素晴らしい写真」「大谷夫妻もかなり顔似てるけど、ジャッジ夫妻もなかなか似てるな」などと様々なコメントが集まった。

　大谷とジャッジは昨季ともにMVPに輝いた。メジャーを代表するスター同士、家族の幸せにも注目が集まっている。