張本智和、中国の世界ランク5位に敗北 2ゲーム先取で勝利王手も…フルゲームの末に逆転負け
卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの男子シングルス3回戦が14日に行われ、世界ランク9位の張本智和(智和企画)が同5位の梁靖崑(中国)と対戦。2-3(11-9、14-12、5-11、6-11、8-11)で逆転負けとなり、8強入りを逃した。
![張本智和【写真:ロイター】](https://the-ans.jp/wp-content/uploads/2024/03/14145833/20240314_harimoto_tomokazu2_reuters.jpg)
WTTシンガポールスマッシュ
卓球の国際大会、WTTシンガポールスマッシュの男子シングルス3回戦が14日に行われ、世界ランク9位の張本智和(智和企画)が同5位の梁靖崑(中国)と対戦。2-3(11-9、14-12、5-11、6-11、8-11)で逆転負けとなり、8強入りを逃した。
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世界5傑に座る梁靖崑を相手に、張本は第1ゲームを先取。第2ゲームはゲームポイントを握られながらも粘って最後は逆転。勝利に王手をかけた。
第3ゲームは梁靖崑にとられ、第4ゲームも接戦となったが見事なカウンターを決められるなど流れを掴めず。ゲームカウント2-2のイーブンで最終第5ゲームに突入した。
勝負の第5ゲームで張本は出だしから連続ポイント。その後逆転を許し、最後は8-10からフォアハンドがアウトになり、ゲームカウント2-3で敗れた。
(THE ANSWER編集部)
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