[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

今日大記録へ 桐生祥秀、恩師も進化を明言「9秒台を出しにいって出せる状況」

陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が29日、今季国内2戦目となる織田記念(29日・エディオンスタジアム広島)の男子100メートルに出場する。前日練習が行われた28日、東洋大の土江コーチが9秒台に太鼓判を押した。

10秒01出した織田記念で9秒台へ、土江コーチ「ベースライン上がってきている」

 陸上男子短距離の桐生祥秀(東洋大)が29日、今季国内2戦目となる織田記念(29日・エディオンスタジアム広島)の男子100メートルに出場する。前日練習が行われた28日、東洋大の土江コーチが9秒台に太鼓判を押した。

 練習を見守った同コーチは「非常にリラックスした感じ。自信もあるのかな」と目を細めた。出雲からレース間隔は短いが、「前日の状態が(レースに)関係ないタイプ」と前置きした上で「今日はかなり良かった」と好調を認めた。

 桐生が高3当時、この織田記念で国内2位の10秒01を出してから注目され続ける9秒台。同コーチは「(タイムの)ベースラインが上がってきている。ずっと9秒台と言われるけど、本番で出しにいって出せる状況になってきている」と太鼓判を押した。

【了】

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer



W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
UNIVAS
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集