大谷翔平1014億円契約が米サッカー界でも話題 メッシと比べ「間違いなく大谷の方が大きな契約」
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、インスタグラムでドジャース移籍を発表した。複数の米メディアは10年総額7億ドル(約1014億円)のメジャー史上最高&北米プロスポーツ最高額の契約と報道。年俸7000万ドル(約101億4000万円)という破格の金額には、巨額のマネーが動くサッカーメディアも反応。米サッカーファンからは「間違いなく大谷の方が大きな契約」と話題を集めている。
大谷とメッシを比較
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、インスタグラムでドジャース移籍を発表した。複数の米メディアは10年総額7億ドル(約1014億円)のメジャー史上最高&北米プロスポーツ最高額の契約と報道。年俸7000万ドル(約101億4000万円)という破格の金額には、巨額のマネーが動くサッカーメディアも反応。米サッカーファンからは「間違いなく大谷の方が大きな契約」と話題を集めている。
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米放送局「FOXスポーツ」のサッカー専門アカウント「foxサッカー」と同MLB専門アカウント「mlb.fox」は「どちらの契約がより大きかったか? ショウヘイ・オオタニのドジャース移籍。それともリオネル・メッシのインテル・マイアミ移籍?」と投稿。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが米国移籍した際の契約と比較し、2人の画像を並べた。
メッシは今年7月、パリ・サンジェルマン(フランス)からMLSインテル・マイアミに移籍。米メディアでは、2025年12月末までの2年半契約で年俸は5000万ドル(約72億5000万円)から6000万ドル(約87億円)とされていた。年俸ベースでは大谷が上回った。メッシとFCバルセロナと結んだ2017年からの4年5億5500万ユーロ(約860億円=当時)を超えている。
競技が異なると単純比較は難しいが、この投稿には米ファンから「間違いなくオオタニの方が大きな契約だ」「オオタニはあと10年あるが、メッシはもうすぐ引退だ」「チームだけで考えるとオオタニ。スポーツだけで考えるとメッシ」と反響が集まった。
(THE ANSWER編集部)