伊藤園レディスで原英莉花、脇元華、岩井千怜のウェアが称賛されたワケ

　女子ゴルフの国内ツアー・伊藤園レディス（6741ヤード、パー72）は22歳の西郷真央（島津製作所）が1年6か月ぶりのツアー通算6勝目を挙げた。最終日には原英莉花（NIPPON EXPRESSホールディングス）、脇元華（GMOインターネットグループ）、岩井千怜（Honda）の同組3人が上下お揃いのウェアでプレーする珍事が発生したが、その模様を日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）公式インスタグラムも紹介。ファンから称賛の声が上がった。

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　大会2日目、脇元と原はともにマスターバニーエディションの同じウェアを着用。「今日はエリカちゃんとたまたま同じペアルックでした」と脇元がインスタグラムのストーリー機能で報告。原も「明日は同じ組ですね　何着ますか？笑」と反応した。

　そして、迎えた最終日は、もう一人の同組だった岩井千怜と3人でお揃いのコーディネートに。黒のトップスとグレーのパンツで上下統一し、コース上で3人揃ってポーズを取ってカメラマンの撮影にも応じた。

　スポーツチャンネル「DAZN」の中継内でも3人の装いが話題になった。プレーのみならず、こうしてギャラリーやファンを楽しませるのもトッププロならでは。JLPGA公式インスタグラムも「第14組の三つ子コーデ」と3人並んだ写真を紹介した。すると、投稿には続々と反応が寄せられた。

「わあ！　3人お揃いで可愛い」
「女子ゴルフのこういったファンサービス素敵」
「マスターバニー、大喜びですね」
「さぞかし、テレビ解説者戸惑ったことでしょう」
「三姉妹かな　可愛かった！　こういうの好き」
「女子ツアーならではですね」
「可愛すぎる！　こういうノリ最高！！」
「プレーだけでなく目を奪われました！」

　3人とも今週の結果は振るわなかったが、雨が降り気温も下がった週末に駆け付けたギャラリーを楽しませた。