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F1角田裕毅、同僚とほのぼの過ぎる読唇術ゲームに海外爆笑 必死の挑戦「超キュート」「大好き」

日本人唯一の現役F1ドライバー、アルファタウリの角田裕毅が同僚のダニエル・リカルド(オーストラリア)と読唇術ゲームに挑戦した。必死に解読を試みたり、身振り手振りも使って伝えようとする映像をチーム公式YouTubeチャンネルが公開。国内外のファンから「ユウキは歩くエンターテイメント」「めっちゃくちゃキュート!」「すげぇ楽しそうw」と反響が寄せられている。

アルファタウリの角田裕毅【写真:ロイター】
アルファタウリの角田裕毅【写真:ロイター】

同僚リカルドと読唇術に挑戦した結果は

 日本人唯一の現役F1ドライバー、アルファタウリの角田裕毅が同僚のダニエル・リカルド(オーストラリア)と読唇術ゲームに挑戦した。必死に解読を試みたり、身振り手振りも使って伝えようとする映像をチーム公式YouTubeチャンネルが公開。国内外のファンから「ユウキは歩くエンターテイメント」「めっちゃくちゃキュート!」「すげぇ楽しそうw」と反響が寄せられている。


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 2人の笑顔が弾けた。アルファタウリ公式YouTubeチャンネルはサンパウロGP中の日本時間4日、「ダニエル・リカルド&ユウキ・ツノダ 読唇術チャレンジ!」と題する動画を公開。まずは角田がヘッドホンを着用し、リカルドが発する単語を唇の動きで読み取ることに挑戦した。

「オラ(こんにちは)、ブラジル」「ピエール・ガスリー」と立て続けに即答に成功した角田だったが、オーストラリア訛りの挨拶「G’day mate!(こんにちは、友よ!)」には大苦戦。答えを導き出せない角田にリカルドは声を上げて爆笑した。結局、合計6問に正解。ここで“攻守交代”となった。

 伝える側となった角田はゆっくりと繰り返したり、ジェスチャーを用いたりと試行錯誤。イタリア語の挨拶「Come stai?(元気?)」など、苦闘しながらもリカルドの正答を引き出すと、2人で笑いながら喜び合った。角田の奮闘の甲斐もあり、リカルドは8問に正解。最後はグータッチで健闘を称え合った。

 動画を見た海外ファンは「他愛もないゲームでも全力を尽くすユウキが大好き」「ユウキのリアクションはいつも面白い」「動画中ずっと笑ってた。2人は面白すぎる」「ユウキは歩くエンターテイメント」「ユウキはめっちゃくちゃキュート!」などと爆笑。日本のファンからも「すげぇ楽しそうw」といった声が寄せられた。

 4日(日本時間5日)に行われたスプリントレースでは角田が6位入賞で3ポイントを獲得。リカルドも9位に入り、チームの好調ぶりを感じさせた。

(THE ANSWER編集部)

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