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イブラヒモビッチ、人工芝出場はプレーオフ限定「なぜプレーしないか? それは…」

人工芝出場はPO限定へ「プレーオフであればプレーする、私は彼らを破壊する」

「今はギャラクシーでプレーする機会を得た。なんで自分が人工芝でプレーをしないか? それは今、やっとプレーができるようになったから。スパイクを履く度に芝生(天然芝)の上を歩いて草の香りを感じ、ボールに触れることで幸せを感じる、非常にハッピーだ。だが、人工芝でプレーをすると、怪我をする可能性が出てくる。怪我をする!とは言えない。それは自分には分からないから、芝生でプレーをしても怪我をする可能性は存在する。芝生でもリスクはある」

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 記事では今季、人工芝でプレーしたのは途中出場の1試合のみ、残りのレギュラーシーズン7試合のうち天然芝の試合も1試合のみと伝えている。シュミット監督も前節の試合後、イブラヒモビッチが人工芝でプレーをするのはプレーオフに入ってからになると説明したという。

「プレーをしたくないわけではない、けど生と死の状況でなければ怪我をするリスクを取りたくない」と語ったイブラヒモビッチは「だが、プレーオフであれば私は人工芝でプレーをする、私は彼らを破壊するだろう。怪我をしたらしょうがない、けどそういう違った状況であればリスクを取る」と「生死」をかけたプレーオフでは故障のリスクを負っても出場すると語ったという。

 西カンファレンス5位につけるLAギャラクシー。今季、レギュラーシーズンでイブラヒモビッチを見られるのは限られた機会になりそうだが、プレーオフに進出し、暴れ回る怪物の勇姿を拝むことはできるだろうか。

(THE ANSWER編集部)


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