NBAプレーオフ西地区準決勝第2戦

　米プロバスケットボール（NBA）のレイカーズ・八村塁は4日（日本時間5日）、プレーオフ西地区準決勝のウォリアーズ戦・第2戦に第1クォーターから途中出場。アンソニー・デイビスとの連携から豪快ダンクを炸裂させ、「八村→AD→八村やべーよ」「がちでうめえ」と日本人は興奮している。

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　第1Q残り5分26秒で投入された八村。その43秒後だった。右サイドでボールを持った八村は中央のデイビスに預けるとカットイン。リターンパスをもらい、そのまま豪快に両手でリングに叩き込んだ。ネット上では「八村→AD→八村やべーよ」「がちでうめえ」「八村くんナイスムーブ」「ナイスダンク！」「ADからのアシストで八村くんがチェースセンターでダンクする姿を観て泣ける」と感激と興奮の声が上がった。

　八村はその後も3ポイントを2本決めるなど、第1Qだけで8得点。33-26とリードして第2Qに突入した。