大橋会長の2ショット写真に反響「顔が綺麗なのが全て」

　ボクシングのWBAスーパー＆IBF＆WBC世界バンタム級王者・井上尚弥（大橋）が13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者ポール・バトラー（英国）に11回1分9秒KO勝ちし、アジア人初の4団体王座統一に成功する快挙を達成した。試合後、所属する大橋ジムの大橋秀行会長はロッカールームで撮影された2ショット写真を公開。「さすが顔綺麗」「試合前の写真ですね」と驚きの声が上がっている。

　これが11ラウンドを戦い抜き、4団体統一を達成した男の顔なのか。

　大橋会長は試合終了からほどなくインスタグラムを更新。「4団体統一しました！　ありがとうございました」と記し、掲載したのは1枚の写真だった。ロッカールームで笑顔を並べた2ショット。目を引くのが、井上の顔だ。

　びっしょりと汗をかき、髪は濡れているものの、傷ひとつなく綺麗そのものなのだ。投稿には「おめでとうございます」「日本の誇りです」「素晴らしいことです！」などと祝福のほか、井上の顔に注目するファンの声も寄せられた。

「相変わらず試合後と思えんくらいモンスターは顔が綺麗や！」
「顔もキレイなままで終わって最高でした」
「さすが顔綺麗」
「顔が綺麗なのが全て　凄いものをありがとう」
「試合前の写真ですね」

　などと反響が広がっていた。

　試合中にはあまりに消極的で前に出てこないバトラー相手にノーガードで顔を差し出し、挑発するほど圧倒的な格の違いを見せつけた井上。その強さを象徴するようなモンスターの顔は、ファンの視線をひと際奪っていた。