世界202位の“パー4エース未遂”が反響拡大 「ショット・オブ・ザ・ウィーク」1位
「ショット・オブ・ザ・ウィーク」5本中3本が“エース寸前”もこの一打が1位
PGA公式は「ショット・オブ・ザ・ウィーク」はランキング形式で、5本のショットを選出し動画で公開。このガリガスの一打は、見事1位に選出された。
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5位はシェ・リービー(米国)のジャストタッチのパット。4位はエリック・アクスリー(米国)のパー3でのホールインワン寸前の一打。3位は優勝したゲイリー・ウッドランド(米国)の、ラフからの難しい下りのラインに乗せたチップインバーディー。2位はマット・クーチャー(米国)が、名物16番ホール(パー3)で放ったカップまで10センチのこれまたエース寸前の一打だった。
相次いだ“エース未遂”の中でも、ひときわ輝いたガリガスの衝撃の一打。順位は52位と振るわなかったが、米ツアーでも屈指の人気大会を盛り上げた立役者であることは間違いない。
(THE ANSWER編集部)