大坂なおみと激突 25歳ブレイディが抱えていた苦悩「大学で本当の仕事を探そうかと」
「ブレイディがメルボルンでの仕返しを誓う一戦だ」
苦悩の末、ブレイディはプロテニスプレイヤー以外の道を模索するために大学進学を決めたというが、UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス高)に進学後、道が開けた。
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2年時の2014年の全米オープンにワイルドカードでデビュー。9月に初タイトルを勝ち取り、10月には17歳の大坂と対戦し、白星を掴んでいた。翌年プロに転向。そこから地道にキャリアを積み上げてきた。
昨年の全米オープンではキャリア初の4大大会4強に進出。優勝した大坂に敗れたが、フルセットの死闘を演じて見せた。特集では「ブレイディがメルボルンでの仕返しを誓う一戦だ」と報じている。
(THE ANSWER編集部)