井上尚弥、全米記者協会のPFP3位に浮上 記者投票で143票獲得…クロフォードに肉薄
クロフォードとはわずか10票差、トップのカネロとの差は?
そして、10月31日(日本時間11月1日)にラスベガスでジェイソン・マロニー(豪州)を倒した井上は143票を集めて、前回の4位から3位に昇格。クロフォードとの差はわずか10票だった。ボクシングの本場、米国の目の肥えた記者からも高く評価されている。
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BWAAの最新版PFPトップ10は以下の通り。
1位 サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)172票
2位 テレンス・クロフォード(米国)153票
3位 井上尚弥(日本)143票
4位 エロール・スペンスJr.(米国)122票
5位 テオフィモ・ロペス(米国)81票
6位 オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)79票
7位 ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)52票
8位 タイソン・フューリー(英国)49票
9位 ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)36票
10位 ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)29票
(THE ANSWER編集部)