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プロ志望届 大学生第2週は27人提出 早大のドラ1候補左腕、大学No.1野手も登場

全日本大学野球連盟が1日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は2週目を終えた。5日間(7~11日)で27人が提出。大学生の提出者は計42人となった。

大学生42人がプロ志望届を提出した
大学生42人がプロ志望届を提出した

1日から大学のプロ志望届提出者の公示開始

 全日本大学野球連盟が1日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は2週目を終えた。5日間(7~11日)で27人が提出。大学生の提出者は計42人となった。


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 新たに公示された日体大の右腕・森博人は、スリークオーターから最速155キロを投げる逸材。筑波大の左腕・加藤三範も最速147キロのストレートを誇り、2年秋にはベストナインにも輝いている。その他、ドラフト1位候補として期待される最速155キロ左腕の早大・早川隆久、北九州市大の最速152キロ右腕・益田武尚も提出した。

 野手では、中大から“サニブラウンに勝った男”として注目される韋駄天・五十幡亮汰外野手と、大学No.1野手とも評価される牧秀悟内野手も提出した。

 2週目の提出者は27人。前週までと合計すると42人となった。提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。

(THE ANSWER編集部)




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