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19歳笹生優花、フィリピンで注目度上昇 2戦連続Vに地元紙「凄まじい落ち着きだった」

女子ゴルフの今季国内ツアー3戦目のニトリレディス最終日が30日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)にて無観客で行われた。単独首位で出たツアー通算1勝の19歳新人・笹生優花(ICTSI)が通算13アンダーで2戦連続優勝した。10代では宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の快挙に、フィリピンメディアも注目。フィリピン人の母を持つ笹生について「凄まじい落ち着きで自身2つ目の日本のツアータイトルを手にした」などと報じている。

2戦連続優勝を果たした笹生優花【写真:Getty Images】
2戦連続優勝を果たした笹生優花【写真:Getty Images】

日本人の父とフィリピン人の母を持つ笹生に注目「優勝のかかった場面でも安定」

 女子ゴルフの今季国内ツアー3戦目のニトリレディス最終日が30日、北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)にて無観客で行われた。単独首位で出たツアー通算1勝の19歳新人・笹生優花(ICTSI)が通算13アンダーで2戦連続優勝した。10代では宮里藍、畑岡奈紗に次ぐ史上3人目の快挙に、フィリピンメディアも注目。フィリピン人の母を持つ笹生について「凄まじい落ち着きで自身2つ目の日本のツアータイトルを手にした」などと報じている。

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 雨中の北海道で、21世紀生まれの笹生が熱戦を制した。最終日、1998年度生まれの黄金世代・小祝さくら(ニトリ)と優勝争いを展開。2打差で頂点に立ち、1988年のツアー制施行後では宮里、畑岡に次いで3人目の10代による2戦連続優勝を成し遂げた。ツアー初優勝から2戦連続優勝も西田智慧子、表純子、畑岡に次ぐ4人目となった。

 日本人の父とフィリピン人の母を持つ笹生に、フィリピンメディアも大注目だ。同国メディア「ラプラー」は「ユウカ・サソウが日本の女子ゴルフツアーのタイトルを2戦連続奪取」と見出しを打って記事を掲載。後半12番パー3の第1打をグリーン手前のラフに落とすも、残り19ヤードからチップインバーディーとするなど、堂々のプレーに「優勝のかかった場面でも安定していた」と称賛している。

 また地元紙「マニラ・ブレティン」は、「2番でダブルボギーを叩いたにもかかわらず、2018年のアジア競技大会の金メダリストは凄まじい落ち着きで自身2つ目の日本のツアータイトルを手にし、賞金1650万フィリピンペソ(3600万円)を獲得した」と、2番のダブルボギーで小祝に一時首位を譲ったものの、巻き返して優勝した精神面を評価している。

 同国テレビ局の「ABS-CBN」も、「安定感のあるユウカ・サソウが2つ目の日本女子ゴルフのタイトルを獲得」と記事で報じている。5歳から日本で暮らし、フィリピンに戻った8歳から父の影響でゴルフを始めた笹生。将来的には日本国籍を取得する予定だが、二重国籍を持つフィリピン代表として来年の東京五輪出場を見据える19歳に、同国からも期待の目が向けられているようだ。

(THE ANSWER編集部)

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