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MMA選手が審判攻撃 制止無視の“逆ギレ失格”に海外波紋「頭に血が上った選手が…」

米国の総合格闘技「MMA」で選手がレフェリーに拳を向けるシーンが注目を浴びている。7月31日にUAEのアブダビで行われたアフメド・アルダルマキとボグダン・キリレンコ(ともにUAE)によるフェザー級の一戦。レフェリーストップを無視したアルダルマキが注意を受けると、レフェリーに掴みかかった。ロシアメディアが動画付きで「レフェリーが怒りの攻撃を受けた」と報じている。

MMA選手がレフェリーを攻撃し失格となった(画像はスクリーンショットです)
MMA選手がレフェリーを攻撃し失格となった(画像はスクリーンショットです)

注意を受けたMMA選手が逆上、毅然と対応したレフェリーに称賛の声

 米国の総合格闘技「MMA」で選手がレフェリーに拳を向けるシーンが注目を浴びている。7月31日にUAEのアブダビで行われたアフメド・アルダルマキとボグダン・キリレンコ(ともにUAE)によるフェザー級の一戦。レフェリーストップを無視したアルダルマキが注意を受けると、レフェリーに掴みかかった。ロシアメディアが動画付きで「レフェリーが怒りの攻撃を受けた」と報じている。

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 冷静さを失っているようだ。初回だ。マウントをとったアルダルマキ。必死に逃れようとうつ伏せになったキリレンコの首を後ろからホールドした。キリレンコはたまらずタップ。レフェリーはストップをかけた。しかし、アルダルマキは力を緩めない。レフェリーが無理やり腕を解くと、立ち上がったアルダルマキが怒ったようにレフェリーの胸を2度小突いた。

 互いに胸ぐらをつかみ合い、最後はレフェリーが何か怒鳴りつけ、関係者が制止に入っている。この様子を報じたのは、ロシア放送局「ロシアトゥデー」だった。「MMAでレフェリーを執拗に突き飛ばし、チョックホールドを離すことを拒んだファイターが失格」の見出しで記事を掲載。こうつづっている。

「MMAレフェリーのマーク・ゴダードは、チョックホールドを離すことを拒んだアルダルマキの怒りの攻撃を受けた。第1ラウンドに、アルダルマキはキリレンコをチョークホールドで沈めた。しかし、明らかにタップしているにもかかわらず、相手の首をつかむ手を離さなかった」

 UFCでもレフェリーを務めるベテランのゴダード氏は、アルダルマキを引き離そうとしたが、記事では「頭に血が上ったファイターは、ゴダードを何度も突き、首をつかもうとした」と説明。「自身もライトヘビー級の選手だったゴダードは、毅然とした態度でその場を収めようとし、怒りながらアルダマキを何度も指差すと、ファイターは自分が圧勝したと思い込み、その場から離れて喜んだ」と記している。

 レフェリーに従わなかったことでアルダルマキは失格。後から謝罪したものの、キリレンコが勝者となったという。記事ではネット上のファンの反応を掲載し「ファンからは、アルダマキをすぐに“世界一”と認めなかった英国のレフェリーに称賛が集まっている」と毅然と対応したゴダード氏を称えている。

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