姉・まりと共同で作った可愛らしいマスクが完売したことを報告

　女子テニスの大坂なおみ（日清食品）がツイッターを更新。姉・まりと共同で可愛らしいキャラクターが描かれたマスクを製作し、新型コロナウイルス対策支援の一環として限定販売することを明かしていたが、マスクが完売したことを報告した。

【注目】CW-Xを川澄奈穂美選手がお試し　運動パフォーマンスを支える「股関節サポート機能」って？（W-ANS ACADEMYへ）

　可愛らしいマスクが完売した。青空の下、ヒョウ柄のナイキウェアを着た大坂は、白地に潤んだ大きな瞳と赤らんだ頬など、可愛らしいキャラクターが描かれたマスクで口元を覆い、カメラに向かってピースを決めている。

　大坂は実際にマスクを着用した姿を公開し、新型コロナウイルス対策支援の一環として姉・まりと作った逸品を自身の公式サイトで限定販売することをSNSで明かしていた。「3層のパンダマスクは3XDRY BIOでコーティングされており、最大50回洗濯が可能です」などと説明されたマスクの収益は全額、ユニセフの新型コロナ救援活動に寄付するとしていたが、マスクは完売したようだ。

「やあ、みんな。マスクが完売したよ。今は海外（日本国外）のお客さん向けの新しい商品に取り組んでいるところ。というのも、注文の仕方に関して混乱があったようだから。ありがとう、みんな。愛してる。また連絡するね」

　発売の報告から4日経ち、自身のツイッターにこうつづった大坂。海外ファンからは「テニス界の素晴らしい顔だね！」「新しい商品がすごく楽しみ！！」などと反響が寄せられている。大坂がコンセプトを発案し、姉のまりがデザインしたというマスクに続く商品にも注目が集まる。