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華麗なトリックショット連発 名門クラブが誇る精鋭の凄技に反響「スキルを極めた野獣」

サッカー界はロシア・ワールドカップの各大陸予選で、国の威信と本大会出場の切符を懸けた熱い戦いが繰り広げられた。そんな中、世界的ビッグクラブのチェルシーは少し目線を変え、“トリックショット”を厳選した動画を公式Facebookで公開。選手たちが次々と凄技を決め、再生回数は120万回を突破するなど話題を呼んでいる。

チェルシーのケイヒル、アロンソらが難易度の高い凄技ショットに次々と成功

 サッカー界はロシア・ワールドカップの各大陸予選で、国の威信と本大会出場の切符を懸けた熱い戦いが繰り広げられた。そんな中、世界的ビッグクラブのチェルシーは少し目線を変え、“トリックショット”を厳選した動画を公式Facebookで公開。選手たちが次々と凄技を決め、再生回数は120万回を突破するなど話題を呼んでいる。

 チャレンジに臨んだのは、キャプテンを務めるイングランド代表DFガリー・ケイヒル、スペイン人レフティーのマルコス・アロンソ、スペイン代表FWアルバロ・モラタ、そしてベルギー代表GKティボー・クルトワの4人だ。

 初めにケイヒルがトライしたのは、ゴールからおよそ30メートル離れた位置に置かれたボールを、クロスバーからぶら下げられたゴングに当てるというもの。右足でしっかりとミートしたボールは真っすぐ的を目がけて飛んで行き、鮮やかにヒットした。その後、31歳のディフェンスリーダーは、ゴール後ろの左右高くに掲げたボウリングのピンを狙う「ツーピン・ノックダウン」と名付けられたトリックショットにも挑んでいる。

 続いて登場したのはアロンソだ。軸足の後ろを回して蹴り足を交差させてキックするラボーナで、ゴール左隅に置かれた的に見事に当てると、センターサークルに特設されたバスケットボールのリングに、10メートル以上離れた位置から寸分の狂いなくゴールにねじ込むハイレベルな技も披露。「プレミアNO1」の呼び声も高い左足を存分に見せつけた。

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