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神野大地、東京五輪へのラストチャンス 最低条件“大迫超え”へ描くプランは後半勝負

3月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)を中心とした残り1枠を懸けた争いが予想されるが、会見には「3代目・山の神」神野大地(セルソース)も出席し、大会に向けた意気込みを語った。

神野大地【写真:荒川祐史】
神野大地【写真:荒川祐史】

昨年9月のMGCで厳しい現実に直面、プロ転向の挑戦

 3月1日に行われる東京マラソンの会見が28日、都内で行われた。東京五輪男子代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジの第2戦。日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)、前保持者・設楽悠太(ホンダ)、井上大仁(MHPS)を中心とした残り1枠を懸けた争いが予想されるが、会見には「3代目・山の神」神野大地(セルソース)も出席し、大会に向けた意気込みを語った。

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 東京五輪を目指し、人生を懸けた昨年9月のMGCでは、厳しい現実を突きつけられた。18年春に長距離選手としては珍しいプロ転向。ケニアに渡って武者修行を積みながら、昨年はプロスプリントコーチの伊藤友広氏、秋本真吾氏とタッグを組み、フォーム改造にも着手した。「新・チーム神野」として、かつてない試みで進化を求め走り続けてきたが、2時間17分40秒で17位に終わった。

 この日の会見では、大迫が持つ日本記録を上回る「2時間5分49秒」という設定タイムの突破を目指すかという質問が寄せられ、神野はMGCの結果を踏まえて今大会を「自分の現実を見る時」と位置付けた。ただ、設定タイム突破を高いハードルと捉えつつも「大変なタイムと分かっているので、そこを狙うというよりは、これまでやってきた自分の成果というのを結果として出したい」と述べた。現状の力を出し切ることに焦点を当てるようだ。

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