「誰よりも小さかった」柿谷曜一朗を変えた父の言葉 小4で気づかされた“ご飯2杯”の大切さ

1日でも早く取り組む人ほど「日本代表になる日が近づく」
さらに柿谷さんは小学生の時、「プロになると決めてからは、めちゃめちゃ食べていたお菓子も食べなくなった」というエピソードも披露。「その代わり、練習後は母が持たせてくれたおにぎりと卵焼きを食べていました。僕はその頃から、食事もトレーニングの一つだと思って、お腹いっぱいでもご飯はしっかり食べたし、赤、黄、緑と『信号機の色』を意識していろんな野菜も食べていた。食事は今日だけ、試合の前後だけ変えてもダメ。1日でも早く取り組み、継続した人ほど、世界、そして日本代表になる日もどんどん近づいてきます」と食べることの大切さを伝えた。
その後、柿谷さんと参加者たちはサッカーグラウンドに移動。第2部では日本代表の選手たちも練習するグラウンドで汗を流し、この日のイベントは終了した。
最後に子どもたちを集めて柿谷さんは、「サッカーを練習するだけでは、日本代表や海外でプレーできるような強い選手になれないよ」と切り出し、メッセージを送った。
「体作りのためには食事も睡眠も大事だし、海外でプレーしたいなら、語学を勉強するのも大事。ゲームをしたり、動画を観たりする時間があったら、サッカーのために、今日からできることはたくさんあると思う。次に行くために自分は何をするべきかをしっかり考え、毎日を過ごしてください!」
小学生の子どもたちに、プロ選手としての姿勢を真っすぐに届けた柿谷さん。元日本代表選手の経験談と熱量がこもったアドバイスに、子どもたちも真剣な眼差しで最後まで耳を傾けていた。
(長島 恭子 / Kyoko Nagashima)
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