コラムの記事一覧
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闘莉王氏「日本の規律の正しさが懐かしい」 ブラジルは新型コロナの“偽ニュース”蔓延
2020.04.15元サッカー日本代表の田中マルクス闘莉王氏は、2010年に南アフリカワールドカップで日本代表の16強進出に貢献するなど輝かしい実績を残し、昨季限りで現役を引退。親孝行のため、現在はブラジルに戻っている。世界では新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいるが、闘莉王氏が暮らす同国サンパウロ州でも外出禁止令が延長されるなど、大きな影響が出ている。「THE ANSWER」の単独取材に応じた闘将は、新型コロナウイルスでのブラジルの社会混乱に乗じた「フェイクニュース拡散」の実情を危惧。「絶対に日本では起きてほしくない」と力説している。
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「プロ意識」と「愛されキャラ」― 八村塁の番記者が驚いたルーキーらしからぬ素顔
2020.04.15米プロバスケットボール(NBA)が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で中断されてから1か月以上が過ぎた。アメリカ全土で感染が広がり、日本人初のドラフト1巡指名を受けた八村塁が所属する、ウィザーズの本拠地ワシントンD.C.でも、地元保健局の発表によると、13日時点で感染者は2000人を超えており、その数も毎日増え続けている。
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世界大会で5度優勝 スケートボード界の第一人者・瀬尻稜が東京五輪を目指さない理由
2020.04.13東京オリンピックから正式競技に採用され、大きな注目を集めているスケートボード。ストリート種目、パーク種目ではいずれも、日本人スケーターが世界トップを争い、旋風を巻き起こしている。今では国際大会で表彰台に立つ日本人選手の姿は見慣れたものとなったが、ほんの数年前までは考えられない光景だった。
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「病院に行くと『あの人コロナだ』と…」 闘莉王氏、ブラジルで起きる“差別”に憤り
2020.04.122010年にサッカー南アフリカワールドカップで日本代表の16強進出に貢献するなど輝かしい実績を残し、昨季限りで現役を引退した田中マルクス闘莉王氏。日本では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7都府県で「緊急事態宣言」が発令されたが、現在、闘莉王氏が暮らすブラジルのサンパウロ州でも感染拡大防止のため「外出禁止令」の延長が決まった。「THE ANSWER」の単独取材に応じた闘将は、ブラジルで起きている“コロナ差別”の実情を紹介。「日本では絶対にしてはいけない」と熱く提言している。
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ダルビッシュ、千賀も加入 “本物”の野球指導オンラインサロン「NEOREBASE」って何?
2020.04.12野球がうまくなりたい。速い球を投げたい。打者を抑えたい。ヒットを打ちたい。白球を初めて握ったあの頃から抱く純粋な向上心。レベルが上がるにつれて、成長が頭打ちになる人も多い。プロだって研究、進化を続ける毎日。歩みを止めてしまえば生きていけない世界で生きている。どうすればもっと上に行けるのだろうか。
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新型コロナに奪われる“時間” ラグビー日本代表が強化に受ける深刻な影響
2020.04.11新型コロナウイルスの影響が、スポーツ界にも深刻な打撃を与えている。4月7日には政府が緊急事態宣言を決定。NPB、Jリーグは公式戦の開幕、再開の目処が立たず、ラグビーでも2月22、23日の第6節を終えて中断されていたトップリーグ(TL)が、翌3月23日に正式にシーズンの中止を発表。日本選手権、大学春季大会、女子7人制大会など協会主催の大会の中止が相次いで決まった。海外でも南半球のスーパーラグビー、イングランド・プレミアシップ、フランス・TOP14と、代表クラスの選手がプレーする主要なリーグがキャンセルとなり、7人制のワールドラグビーセブンズシリーズ、20歳以下の世界選手権などが軒並み開催を断念した。
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最速150kmを投げる自分が実験台 元早実エースが歩む「投球戦略家」という第二の人生
2020.04.11目の前のコーチが150キロ近い直球を投げてみせる。うなりをあげながらミットに収まる剛速球。衝撃音が響く。見守る野球少年たちは沸き上がり、目を輝かせた。バリバリの生きた球を投じたのは、名門・早実でエースナンバーを背負った男だった。
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なぜ? 新型コロナ禍でスーパーから小麦粉が消えた… 米国の外出禁止生活のリアル
2020.04.11世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。感染拡大中の米国に在住する「THE ANSWER」編集部の記者が、コロナ禍の現地の実情をレポート。そこには、規制の中でも楽しむことを忘れない米国の人々の姿があった。
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“コロナ帰省”ダメ、ゼッタイ 闘莉王が訴え「日本で間違いは起きてほしくない」
2020.04.102010年、サッカー南アフリカワールドカップで日本代表の16強進出に貢献した田中マルクス闘莉王氏は昨季限りで現役を引退した。日本では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて7日に「緊急事態宣言」が発令されたが、闘莉王氏が現在暮らすブラジルのサンパウロ州には「外出禁止令」が出ている。闘将は「THE ANSWER」の単独取材に応じ、隣町で起こった“コロナ帰省”の最悪な実例を紹介。「バカンスではない。愚か者になってはいけない」と苦言を呈している。
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ロンドン五輪準決勝で負けた夜 ミスした扇原貴宏の部屋を大津祐樹がノックした
2020.04.08サッカーJ1横浜F・マリノスのFW大津祐樹とMF扇原貴宏が「THE ANSWER」の単独インタビューに応じた。昨季15年ぶりのリーグ優勝に導いた2人が出会ったのは、ロンドン五輪予選。当時の互いの印象から、本大会の準決勝・メキシコ戦で扇原がミスして敗れた日の夜、大津が扇原の部屋を訪れた秘話も披露。知られざる2人の絆とは――。
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「日本は乗り越えられる」 新型コロナ拡大で外出禁止令、闘莉王氏が語るブラジルの現在
2020.04.082010年、サッカー南アフリカワールドカップで日本代表の16強進出に貢献した田中マルクス闘莉王氏は昨季限りで現役を引退した。日本では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、7日に「緊急事態宣言」が発令されたが、ブラジルに一旦帰国している闘将が生活するサンパウロ州では3月24日から外出禁止令が出ている。闘莉王氏はこのたび「THE ANSWER」の単独取材に応じ、違反者に罰金が科されるなど日本以上に厳格なブラジルでの外出禁止令の日々について語ってくれた。
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「中途半端なら止めちまえ」 トライアスロン東京五輪候補・佐藤優香に刺さった父の言葉
2020.04.01東京五輪代表候補として注目される女子トライアスロンの佐藤優香。五輪初出場となったリオデジャネイロ大会では日本人最高15位を記録した期待の星は今、2大会連続出場を目指し、奮闘中だ。2015年にはワールドカップ初制覇、2014年と17年には日本トライアスロン選手権を制したトップ選手だが、実は中学3年生の時、ある人物の一言がなければ、トライアスロンを極める道には進んでいなかったという。その人物とは――。
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.5「中町公祐、所属チームなくなりました」
2020.03.27昨年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。第5回は「私、所属チームなくなりました」。
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高校グラウンドに鍵、難しい自宅個人練習 新型コロナ問題が米国の部活動にもダメージ
2020.03.27「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回のテーマは「新型コロナウイルス問題が与えた米国の運動部への影響」。
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谷田成吾の野球note「球団代表になって3か月 今、私が徳島でしていること」
2020.03.25昨年12月、野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスで、日本最年少の球団代表に就任した谷田成吾氏。「由伸2世」の異名を取り、アマチュア球界で名を馳せた元スラッガーが、26歳の若さで球団経営に飛び込んだ想い、独立が置かれているリアルな現状、人口減少している野球界に対する未来など、本人が自らの言葉でつづる。
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「泳いで、漕いで、走って」51.5キロ 過酷な競技に魅せられたワケ(GROWINGへ)
2020.03.23トライアスロン佐藤優香選手の朝は早い。拠点を置く山梨県でも、合宿をする沖縄県でも、一日の練習は朝6時半、プールの中から始まる。集中力を高めて1~2時間をみっちり泳ぎ込む。午後は、2~4時間にわたって自転車に乗り、ランニングを1~2時間して18時には練習を終える。合宿での強化練習ともなれば、10時から18時まで8時間も自転車に乗り続けることもある。「疲れます。翌日は布団から出られないこともあります」と言うが、スイムもバイクもランも「全部好きですね。楽しいです」と笑顔が弾ける。
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陸上経験ゼロの37歳社長がアジア金メダル 「本気」になった男4人の9か月の挑戦物語
2020.03.21この冬、陸上未経験の上場企業社長と、3人の元陸上選手が、アジアで金メダルを獲得した。12月にマレーシアの地方都市クチンで行われた陸上のアジアマスターズ、M35(35歳以上)4×100メートルリレー。優勝したのは、日本代表チームだった。
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東京五輪に生き残る12人は誰だ ラグビー7人制代表がカナダでかける「ラストチャンス」
2020.03.07日本時間の8日、カナダ・バンクーバーでワールドラグビー(WR)セブンズシリーズ「カナダ大会」が開幕する。