コラムの記事一覧
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【月間表彰】「常勝クラブ」のゴールを守る21歳 鹿島GK沖悠哉を元日本代表の守護神が絶賛するワケ
2021.07.14スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は6月のJリーグの「月間ベストセーブ」に鹿島のGK沖悠哉選手を選出。名門クラブのゴールマウスを守る21歳を高く評価するワケとは――。(取材・文=藤井雅彦)
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「『強い』を超えた『怪物』と言われたい」 阿部詩が柔道家として求める強い女性像
2021.07.12人は誰しも、人生の転機となった出来事がある。あのとき、あの選択をしていなければ今の自分はいない。あの出来事があったからこそ、今の自分がいる。アスリートにもまた、人生を変える転機があった。アスリート人生を変えるほどの転機とはいったいどんな出来事だったのだろうか。
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小学生から夢を語った理由 奥深い世界で得た「探究心と諦めない心」(GROWINGへ)
2021.07.12夢を語り、人を惹き込み、想いに応えてきた。陸上競技・男子短距離種目の飯塚翔太選手。200メートルと4×100メートルリレーでオリンピックに2大会連続で出場した。リオデジャネイロオリンピックでは4×100メートルリレーの第2走者を務め、史上最高の銀メダル獲得に貢献。幼い頃から夢に見た舞台で戦うまで、目標を公言しながら成長してきた。
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なぜ、40歳になっても殴り合うのか ナイジェリア育ちの異色ボクサーが生き抜く死線
2021.07.11まだ殴り合う。その気力はどこから来るのか。ボクシングの元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン(角海老宝石)、40歳。3日のライト級(61.2キロ以下)ノンタイトル10回戦(東京・後楽園ホール)を前に、大ベテランになっても過酷な競技に打ち込む理由、本音語りのYouTubeへのこだわりなどを語っていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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家族がくれる力と安らぎ 結婚・出産を経たハードラーの走り続ける姿(GROWINGへ)
2021.07.09家族の存在を力にして戦っている。陸上女子100メートルハードルの寺田明日香選手。高校卒業後の2008年から日本陸上競技選手権大会を3連覇したのち、怪我や摂食障害などの影響で23歳の時に一度引退した。2014年に結婚・出産を経て、大学で児童福祉を学びながら企業勤務も経験。出産から2年を過ぎた頃にオファーを受け、7人制ラグビーに挑戦した。
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ラグビー日本代表は進化しているか 強豪に連敗も欧州遠征で見えた“2023年への光”
2021.07.09日本代表の欧州遠征が2戦2敗で終わった。新型コロナウイルスのパンデミックで、2019年ワールドカップ(W杯)以来の対外試合には、国内のファンはもとより世界のラグビー関係者から注目されていたが、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ、そして世界ランク4位のアイルランドというトップクラスの強豪に敗れたとはいえ、互角に戦えるポテンシャルは証明した。コロナ感染の影響で、いまだに代表強化もフルスロットルにならない苦境の中で、新生日本代表が今回の遠征で見せた2年後のW杯フランス大会へ向けた可能性、そして目標に掲げる前回大会のベスト8越えのための課題を検証する。(文=吉田宏)
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「ラグビーの魅力が凝縮されている」自分が試されるセブンズの面白さ(GROWINGへ)
2021.07.07ラグビーといえば、男子が15人でやるスポーツ。一般的にはそんなイメージが強いかもしれないが、実は種類が多い競技だ。10人制のほか、ビーチ、車いす、タグフットボール、ブラインド(視覚障がい者)、デフ(聴覚障がい者)など。その一つに、7人制ラグビーがある。
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「障がい者スポーツと医療を繋ぐ」 パラアスリート瀬立モニカが描く東京パラの先
2021.07.072016年リオデジャネイロ大会に続き、この夏、東京で2度目のパラリンピックに挑む選手がいる。パラカヌーの瀬立モニカ選手だ。こぼれるような笑顔が魅力的なパラリンピアンは、2019年に行われたパラカヌー世界選手権ハンガリー・セゲド大会で5位に入賞し、東京パラリンピックの出場権を手に入れた。
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ソフトバンクで働きながら戦うパラアスリート太田渉子があえて厳しい道を歩むワケ
2021.07.05東京で、冬と夏を合わせて自身4度目のパラリンピックに出場する。日本選手団史上最年少16歳で初出場したトリノではバイアスロンで銅、バンクーバーではクロスカントリースキーで銀メダルを獲得。そして2014年、ソチパラリンピックを最後に競技者生活から引退した。
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「死んでもいい」の覚悟で甦った元世界王者 伊藤雅雪が引退を翻した6か月間の出来事
2021.07.04ボクシングのライト級(61.2キロ以下)ノンタイトル10回戦が3日、東京・後楽園ホールで行われ、前WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(横浜光)が元日本スーパーライト級王者・細川バレンタイン(角海老宝石)に8回1分17秒TKO勝ちした。前戦の敗北後に引退か悩んだ末、「背水の陣」で臨んだ再起戦。この日までの6か月、心を燃え上がらせるまでに様々な葛藤があった。戦績は30歳の伊藤が27勝(15KO)3敗1分け、40歳の細川が25勝(12KO)9敗3分け。
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当たり前を壊してきた31歳寺田明日香 東京五輪を狙いながら次世代育成に懸けた理由
2021.07.03陸上の女子100メートル障害日本記録保持者の寺田明日香(ジャパンクリエイト)が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身の価値観とキャリアについて語った。23歳で競技を一度引退し、道なき道を歩んできた31歳。現役選手でありながら、次世代育成のために尽力していること、社会にメッセージを発信し続けること。2日に東京五輪出場を決めた日本最速女子ハードラーがその信念を明かした。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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私が「バスケで生きていく」と決めた日 オコエ桃仁花を変えた高3のナイジェリアの記憶
2021.07.02ディズニーアニメ「リロ&ステッチ」のリロになりたかった少女時代。助っ人として参加したバスケットボール大会でMVPを獲得したことで運命が変わった。導かれるようにバスケットボールの世界に足を踏み入れ、気がつけば日本代表選手としてプレーするようになっていた。日本とナイジェリア。2つのルーツを持つオコエ桃仁花は「バスケが好きではなかった」過去と決別、父の国を訪れたことで「バスケで生きていく」と心に決めた22歳は、1日に発表された東京五輪代表の座を掴んだ。(文=THE ANSWER編集部)
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甦った風を切る感覚と身体を動かす喜び パラカヌー界の星が語る原点(GROWINGへ)
2021.07.02カヌーに魅せられた女性がいる。パラカヌー日本代表の瀬立モニカ選手だ。開幕が8月に迫る東京パラリンピックに出場が内定している瀬立選手は「生まれ育った東京の空気を吸ってレースができるのは、本当に大きなアドバンテージだと思います」と笑顔を咲かせる。
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米国の大学スポーツの闇 名門校で起きた「替え玉受験と賄賂」不正入学のからくりとは
2021.06.26「THE ANSWER」がお届けする、在米スポーツジャーナリスト・谷口輝世子氏の連載「Sports From USA」。米国ならではのスポーツ文化を紹介し、日本のスポーツの未来を考える上で新たな視点を探る。今回は「大学スポーツの不正入学の実態」。
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ラグビー日本代表と初対戦で注目 4年に1度しか見られない「ライオンズ」とは何者なのか
2021.06.23ラグビー日本代表にとって世紀の一戦が近づいてきた。12日のサンウルブズとの強化試合で601日ぶりの実戦を32-17の逆転勝利で突破した新生ジェイミー・ジャパンが、次戦で挑むのはブリティッシュ&アイリッシュライオンズ。英国3協会とアイルランド協会の連合軍は、4年に1度しか編成されず、対戦相手も南半球諸国がほとんどという異色の代表チーム。英国、アイルランドに留まらず世界のラグビーファンを魅了するドリームチームのとは、どのようなチームなのだろうか。(文=吉田宏)
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「彼がいなければ失点増えている」 元日本代表はなぜ16位に沈む仙台GKを絶賛するのか
2021.06.21川崎フロンターレの独走ムードが漂っている2021シーズンのJリーグだが、チームの成績が振るわなくとも好パフォーマンスを見せている選手がいる。それが、ベガルタ仙台のGKヤクブ・スウォビィクだ。