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コラムの記事一覧

  • 女子ゴルフ2021年屈指の名場面 もっと見たい、ママ選手が「当たり前」に勝つ未来

    2021.12.06

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第6回は、女子ゴルフ・若林舞衣子(ヨネックス)が登場する。7月のツアーで出産後初優勝。長男の前で強さを見せた姿は、「社会に示せる女子ゴルフの価値」を感じた瞬間でもあった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • あの日、拳四朗に飛んだ「クソガキ」の野次 切に思うボクシングの「もう一つの魅力」

    2021.12.05

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第5回は、4月にWBC世界ライトフライ級王座8度目の防衛に成功したボクシングの寺地拳四朗(BMB)が登場する。9月に王座陥落した1つ前の試合で、ある野次が飛んでいた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「テニス界にとって朗報」 コロナ禍の遠隔指導、現役プロが福島の子どもと築いた絆

    2021.12.04

    プロテニスプレーヤーの綿貫敬介(明治安田生命)が11月28日、公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに登場した。遠隔指導ツール「スマートコーチ」を活用し、遠隔指導をしてきた福島県いわき市の少年少女14人と直接交流。全国クラスの実力者に成長した生徒も輩出した“綿貫塾”の躍進の裏に、日本テニス界の誇るトッププロプレイヤーたちの粋な計らいがあったという。

  • 福士加代子の「ずーっと勝ちてぇ」という本能 ドベでも5000人を惹きつけた39歳の魔力

    2021.12.04

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第4回は陸上の福士加代子(ワコール)が登場する。5月の日本選手権(静岡・エコパスタジアム)では、最下位でも最後は5000人の視線を独占。16年リオ大会まで4大会連続で五輪に出場した39歳に“魔力”を感じた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 史上最も「結果」を残した内村航平 「結果はどうでもいい」と言い放つ最強選手の境地

    2021.12.03

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートする。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第3回は、体操・内村航平(ジョイカル)が登場する。鉄棒6位に終わった10月の世界選手権(福岡・北九州市立総合体育館)。結果を度外視した姿勢に歴代最強選手の境地を見た。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 高橋大輔&村元哉中を輝かせる卓越した「和」テイスト 急成長を導く才能と努力とは

    2021.12.02

    フィギュアスケートのアイスダンスで今季2シーズン目に挑んでいる村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が、2大会連続で自己ベストを更新する会心の演技を見せた。11月20日までポーランドで行われたチャレンジャーシリーズのワルシャワ杯では、総合2位となって表彰台に上る躍進だった。11月12、13日に東京で開催され、初の国際スケート連盟(ISU)公認大会だったグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯で出した日本選手の歴代最高得点を、リズムダンス(RD)、フリーダンス(FD)、合計のいずれも塗り替えた。

  • 伊藤美誠を「本気」で支えた13日間 補欠の早田ひなしか経験できない東京五輪の裏側

    2021.12.02

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートする。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第2回は、卓球・早田ひな(日本生命)が登場する。9月のTリーグ開幕戦はエースとして奮闘。同い年の伊藤美誠(スターツ)らの活躍を補欠の立場で見守った東京五輪の経験を明かしていた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 「病院に行く手前で救える」 RISEでも活躍の“闘うドクター”が産業医を選んだ理由

    2021.12.01

    格闘技イベント「R.I.S.E.(現在はRISE)」などで活躍し、現在は医師、経営者としても活動する池井佑丞さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。医大生時代に格闘家としてプロデビューしながら、医師免許を取得。“闘うドクター”として注目された。現在は産業医として人々の健康に向き合いながら、経営者、選手のトレーナーとしても活動中。40歳の異色の道のりと現在のビジョンを前後編でお届けする。後編は産業医への転身に込めた思いと、今後のビジョンについて。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 異色の“闘うドクター”と呼ばれた男の今 格闘家&医師の二足の草鞋を実現できた理由

    2021.12.01

    格闘技イベント「R.I.S.E.(現在はRISE)」などで活躍し、現在は医師、経営者としても活動する池井佑丞さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じた。医大生時代に格闘家としてプロデビューしながら、医師免許を取得。“闘うドクター”として注目された。現在は産業医として人々の健康に向き合いながら、経営者、選手のトレーナーとしても活動中。40歳 の異色の道のりと現在のビジョンを前後編でお届けする。前編は2つの道を歩んできたこれまでについて。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 走りを通じて学べる、人生に大切なこと 元五輪選手が宮古の子供たちと過ごす半年間

    2021.12.01

    元オリンピック選手と東北の子どもたちが“走り”で成長を目指し、交流する。距離を越えた取り組みが再び、始まった。20日、岩手・宮古の陸上競技場。この場所で行われた「東北『夢』応援プログラム」に登場したのは、2004年アテネ五輪陸上1600メートルリレーで4位入賞した伊藤友広さんだ。遠隔指導ツール「スマートコーチ」を使ってかけっこ指導をする、半年間のプログラムのスタートを切った。

  • 渋野日向子とファンの密接な関係 春の沖縄で見た、プロとして「私がゴルフをやる理由」

    2021.12.01

    2021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートする。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第1回は、3月の女子ゴルフ21年初戦・ダイキンオーキッドレディス(沖縄・琉球GC)に出場した渋野日向子(サントリー)が登場する。ギャラリーと一緒にゴルフを楽しむ姿を目撃し、「伝えてほしいことは何か」を聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • Bリーグ群馬、高校生発案の小児がん支援「レモネードスタンド」に協力する理由

    2021.11.30

    10月9、10日と群馬県太田市運動公園市民体育館で行われた2021-22シーズンのB1リーグ。昇格したばかりの群馬クレインサンダーズのホーム開幕戦・千葉ジェッツ戦で、ひと際賑わうブースがあった。それが『レモネードスタンド』だ。

  • 日本のアマボクシングが強くなった理由 山根政権の“金の流れ”を変えた連盟の改革

    2021.11.30

    日本ボクシング連盟は生まれ変わったのか。2018年夏、前会長の山根明氏の体制下では様々な問題が表面化。山根氏の風貌と独特なキャラクターも相まって、大騒動に発展した。新体制移行から3年が経ち、東京五輪でメダル3つ、世界選手権で金メダル2つを獲得するなど、活況を見せるアマチュアボクシング。体制を引き継いだ内田貞信会長、体制交代に尽力し、副会長に就いた菊池浩吉氏(現理事)に「日本ボクシング連盟の今」を聞いた。

  • 女子ゴルフ最終戦に重なる17年前の光景 記者が感じた宮里藍の「負けじ魂」に通じる姿

    2021.11.30

    2020年と統合された今季の女子ゴルフ・国内ツアーは、最後まで盛り上がりを見せて終了した。個性あるスター選手が増え、高いレベルで競ってファンをひきつけた。最大の要因は、選手たちが妥協せず、貪欲に練習に取り組んできたことだろう。

  • 井岡一翔の“距離感”に元世界王者も脱帽 「パッキャオの後継者」破り新たな歴史築くか

    2021.11.29

    ボクシングの元WBC世界ライトフライ級チャンピオンである木村悠氏が、ボクサー視点から競技の魅力や奥深さを伝える連載「元世界王者のボクシング解体新書」。今回は、大みそかの開催が決まったWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔の2団体統一戦に注目し、待望の一戦に臨むボクサーの心理状態や、数々の歴史を塗り替えてきた井岡の凄さについて触れている。

  • 高校生の熱意が生んだ小児がん支援の波 Bリーグ群馬「レモネードスタンド」がつなぐ思い

    2021.11.29

    ここに『#YELLOW FOR THE FUTURE レモネードスタンドプロジェクト』と書かれた企画書がある。企画発案・作成者は17歳の学生。群馬県太田市にある、ぐんま国際アカデミー中高等部11年生の松岡優さんだ。

  • 世間を騒がせた、あの“山根問題”から3年 騒動から甦った「日本ボクシング連盟の今」

    2021.11.29

    日本ボクシング連盟は生まれ変わったのか。2018年夏、前会長の山根明氏の体制下では様々な問題が表面化。山根氏の風貌と独特なキャラクターも相まって、大騒動に発展した。新体制移行から3年が経ち、東京五輪でメダル3つ、世界選手権で金メダル2つを獲得するなど、活況を見せるアマチュアボクシング。体制を引き継いだ内田貞信会長、体制交代に尽力し、副会長に就いた菊池浩吉氏(現理事)に「日本ボクシング連盟の今」を聞いた。

  • G大阪のJ2降格危機救った22秒間の神技プレー 闘莉王「あのスピリッツは凄かった」

    2021.11.28

    サッカー界で最も熱い男が選んだ、漢を感じる熱いプレーとは。

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