コラムの記事一覧
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銀メダリストが49歳になっても走る理由 世界マスターズ陸上に挑む姿(GROWINGへ)
2021.09.3049歳になっても記録を追っている。2008年北京オリンピックの4×100メートルリレーでは、日本男子トラック種目初のメダル獲得に貢献した朝原宣治氏。大会後の9月に36歳で現役を引退した。指導者の道に進んだが、2018年に競技復帰。目指した舞台は世界マスターズ陸上競技選手権大会だった。
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V狙える31年目「少し浮足立ってます」 ロッテ場内アナ谷保恵美さん「職員は同じ思い」
2021.09.29プロ野球、パ・リーグ首位を走るロッテ。1974年以来、47年ぶりの勝率1位でのリーグ優勝が見えている。本拠地の場内アナウンス担当31年目で、語尾を伸ばす独特の発声がZOZOマリン名物ともなっている谷保恵美さんが「THE ANSWER」のインタビューに応じ、優勝争い真っ只中の心境を語ってくれた。(聞き手=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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ラグビー日本代表、欧州遠征の見所 司令塔は誰に、“ポスト福岡堅樹”争いも熾烈
2021.09.25オーストラリア、アイルランドらと4試合を戦う秋の日本代表入りを目指す候補メンバーが9月21日に発表された。候補選手39人、そして育成メンバーのナショナルディベロップメントスコッド(NDS)の5人が、今月29日からの宮崎合宿に集まり、10月15日には正代表に絞り込まれる。コロナ禍の中で2019年ワールドカップ(W杯)日本大会以来の招集となった6、7月の欧州遠征から新たに選ばれたのはわずか6人。将来性を買われたNDS組以外は、戦力の上乗せはほぼなかった。次回2023年フランス大会で掲げるトップ4進出へ、課題となる選手層の厚みをどう増していくのか。キーマンとなる指令塔の座、そしてポスト福岡堅樹を模索するWTBと、注目されるポジション争いから2年後のジャパンの姿を読み解いてみた。(文=吉田宏)
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41歳遠藤保仁の健在ぶり示したFK弾 闘莉王が「普通の選手にできない」と称賛した理由
2021.09.24サッカー界で最も熱い男が選んだ、漢を感じる熱いプレーとは。 ジュビロ磐田に所属する元日本代表MF遠藤保仁が8月14日のJ2リーグ第25節東京ヴェルディ戦で、芸術的な直接FKでゴールを決めた。元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏は、スポーツチャンネル「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との企画で、8月のJリーグ「月間最熱モーメント」に名手の直接FK弾を選出。「THE ANSWER」のインタビューで、キッカー遠藤の非凡さについて語っている。(取材・文=THE ANSWER編集部)
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「コロナ陽性6人が陰性に…」 日本のテニス最年長ランカー、海外転戦のドタバタ告白
2021.09.2243歳でテニス界現役最年長ランカーとして有名な松井俊英(AFPグループ)が、新型コロナウィルス感染拡大の影響で封印状態だった海外ツアーを1年10か月ぶりに再開。「THE ANSWER」に現地発のコラムを寄稿した。今回はダブルスのパートナーの身に降り掛かった偽陽性トラブルを告白している。
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桃田賢斗、五輪以来の実戦へ 3年後パリ五輪は「見ていない。積み重ねの先にあれば」
2021.09.21東京五輪の惨敗を糧に、パリ五輪での飛躍を目指す。バドミントン日本代表が21日、男女混合対抗戦スディルマンカップが行われるフィンランドへ出発した。チームの新たな主将となった桃田賢斗(NTT東日本)は「(勝って)乗っていけるかどうかで個人戦の勢いも変わってくると思うので、まずは団体戦をチームジャパンとして勢いに乗れるように」と意気込みを語った。副主将は、女子の高橋沙也加が務める。
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アイスホッケー平野裕志朗が北米に再挑戦 目指すNHL「必ず行くと自分に言い聞かせる」
2021.09.20アイスホッケー日本代表FW平野裕志朗(26歳)が、再び北米に旅立つ。アジアリーグがコロナ禍において日本国内5チーム参加で行っているジャパンカップの2021-22シーズンが9月に開幕し、19年に発足した新興勢力で2季目の挑戦を迎えている横浜GRITSは、18、19日のホーム開幕ゲームで東北フリーブレイズに1-3、3-10と連敗を喫した。主力FWとしてチームのけん引役を担ってきた平野は、この試合を最後に、ECHL(北米3部相当)所属のシンシナティ・サイクロンズに戻る。試合後は「NHL(世界最高峰と呼ばれる北米プロリーグ)という道に対して、チャンスがあるところに身を置かせてもらっている。もちろん諦めないし、必ず行くと自分に言い聞かせている」と海外挑戦への意気込みを語った。
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卓球の鬼・平野早矢香が感銘を受けた“雀鬼”の直感力「その言葉が心に残っています」
2021.09.19電光石火の高速ラリーで観る者を惹きつけて止まない卓球。先の東京オリンピックでも、息つく間もない素速い展開の中で、幅152.5センチ×奥行き137センチの相手コートへ正確に返球する高度な技術に、目が釘付けになった人も多いのではないだろうか。
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ラグビー界の“鉄人”大野均が繋ぐ「スポーツと福島」 震災から10年の今できること
2021.09.17アスリートとして身につけた素晴らしい資質を、社会に還元する方法を探し、実践のアシストをする一般社団法人「APOLLO PROJECT」。元Jリーガーで引退後はビジネスパーソンとして経験を積んだ山内貴雄さんが代表理事、元ラグビー日本代表主将で現在はリーダー育成や新規事業開発などに力を注ぐ廣瀬俊朗さんを専務理事とし、アスリートたちが自分の価値を再確認し、高める機会を提供している。
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トップから健康維持まで ロンドン銀メダリストが伝える卓球の奥深さ(GROWINGへ)
2021.09.17現役時代は“卓球の鬼”と呼ばれるほどストイックなまでに競技に没頭していた平野早矢香さん。オリンピックには2008年の北京大会、2012年のロンドン大会に出場し、ロンドン大会では団体戦で日本卓球界史上初となる銀メダルを獲得した。2016年に現役を引退した後はミキハウススポーツクラブアドバイザーとして次世代を担う有望選手の育成に関わるほか、スポーツキャスターとしてメディアに出演したり、講演会や卓球教室に参加したりしながら、卓球の魅力を伝える“伝道師”として活動している。
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益田直也、失意の福岡空港から始まった快進撃 ロッテの鉄腕守護神を救った同僚との絆
2021.09.17現在パ・リーグ首位を走るロッテの益田直也投手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。百戦錬磨の鉄腕は今季ここまで、リーグ最多の56試合に登板。守護神として33セーブを挙げるなどチームの快進撃を支えているが、開幕直後は初登板から2連敗を喫する苦しいスタートだった。立ち直る一因となった仲間のサポート、さらにリリーフ一筋582登板を築き上げた右腕のメンタリティとタフネスさについて、オンライン取材で迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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お手本は旭山動物園 プロ化したパナソニックはファン獲得のため「全部見せちゃう」
2021.09.16新天地・熊谷でプロ化を推進する埼玉パナソニックワイルドナイツ。前身の三洋電機時代からの苦境も、栄光も知り尽くす飯島均ゼネラルマネジャー(GM)が語るチーム、リーグ、そして日本ラグビーの未来。後編は、チームが目指すものに更に踏み込み、チームの強さの源泉にも及ぶ。(文=吉田宏)
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ロッテ荻野貴司はなぜ故障しなくなったのか スピードと引き換えに軽減された体の負担
2021.09.16現在パ・リーグ首位を走るロッテの荻野貴司外野手が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。10月に36歳となるベテランは、1番打者としてリーグ最多136安打を放つなどチームを牽引している。度重なる怪我に苦しんだ時期も長かったが、今季はここまで全試合に出場中。故障をしなくなった要因、ある大怪我で得た貴重な経験を振り返るとともに、今季のロッテの強さについても語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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楢﨑正剛と横浜FCドイツ人GKが対談 加入2か月、日本語習得も目覚ましい24歳の素顔
2021.09.15スポーツチャンネル「DAZN」とパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」との連動企画で、元日本代表GKとして活躍した楢﨑正剛氏は8月の「月間ベストセーブ」に横浜FCのGKスベンド・ブローダーセンのプレーを選出。U-24ドイツ代表として、今夏の東京五輪にも参戦した24歳の若きGKが第26節のガンバ大阪戦で見せたプレーからドイツのGK事情にも話が飛んだ。(取材・構成=藤井雅彦)
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ホテル&クリニック併設の“170億円新天地” パナソニックが目指す日本ラグビーの未来
2021.09.15国内ラグビーの新リーグ「ジャパン・ラグビー・リーグワン」は来年1月7日の開幕へ準備を進めている。従来のトップリーグ(TL)からプロ化への段階的な移行を踏まえて発足する新リーグで、初代王者を狙うのが埼玉パナソニックワイルドナイツ。その現場の実質上トップに立つ飯島均ゼネラルマネジャー(GM)に話を聞いた。
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22歳年下を「憧れ」と言える44歳 大山志保が後輩に残したい「長くプレーできる」希望
2021.09.1412日まで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯で、44歳の大山志保(大和ハウス工業)は通算14アンダーの3位。優勝した稲見萌寧(都築電気)には及ばなかったが、最終日までV争いを盛り上げた。実績十分な元賞金女王は、20代の選手に対しても「憧れ」を口にするなど謙虚な姿勢を貫く。大会を取材した記者が、ベテランとなってもハイレベルで頑張れる理由を尋ねてみた。(文=THE ANSWER編集部・柳田 通斉)
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なぜアスリートはこの社会に必要なのか 羽根田卓也が信じる「全人類で絶対無二」の価値
2021.09.04多くの感動と熱狂をもたらした東京五輪。日本は史上最多となる58個のメダルを獲得した。多くのヒーローが生まれ、一躍、メディアの注目の的に。しかし、その陰では、同じように自国開催に懸けながらメダルに届かず、大会を去った選手はそれ以上に存在している。「THE ANSWER」は彼らの挑戦にスポットを当てた連載「東京五輪 もう一つのストーリー」をスタート。夢舞台を戦い抜いた今の、それぞれの想いに迫る。
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羽根田卓也が16日後に語った涙の理由 東京五輪延期決定、あの春から490日間のすべて
2021.09.03多くの感動と熱狂をもたらした東京五輪。日本は史上最多となる58個のメダルを獲得した。多くのヒーローが生まれ、一躍、メディアの注目の的に。しかし、その陰では、同じように自国開催に懸けながらメダルに届かず、大会を去った選手はそれ以上に存在している。「THE ANSWER」は彼らの挑戦にスポットを当てた連載「東京五輪 もう一つのストーリー」をスタート。夢舞台を戦い抜いた今の、それぞれの想いに迫る。