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日本、大敗の米国戦で何を得たのか 渡邉拓馬の目「育成年代の指導者が何を感じたか」

大敗の中で光は馬場「自分の力を出せば、NBAの目にも留まる」

 だからと言って彼がNBAで通用しないというわけではありません。チームとしてどう機能するかを考えながらプレーする選手。もっと個人で勝負にいっていれば、また中身は違ったと思います。見ている人からすると心配になったかもしれませんが、実際にサマーリーグであれだけ結果を出せているわけですから。

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 大きな収穫という部分では馬場選手です。自分の力を出せば、NBAの目にも留まるのかなと。彼のスピードは通用するんだと、確信に変わりました。向かっていく気持ちがすごく強い。裏を返せば、あれが最低ラインだと思います。相手がNBA選手でも動じず、果敢に向かっていくタフさが必要です。彼もサマーリーグに行って、改めて感じたのかもしれません。あの経験が根底にあります。だからBリーグの選手もそういうメンタルが必要です。

 ほかの選手に関しては、シュートを打たされていたようなイメージです。切り込んでいくようないいプレーもあったのですが、感じたことのないプレッシャーがあって、どうしても打たされてしまう。見ている人以上に、コート上では相手が大きく見える。パスやシュートのコースが見えないのです。いい経験ができたと思いますが、これで終わらせてはいけません。

 この試合を今後にどう生かしていくのか。実際にプレーした選手は感じたものを忘れずに続けていくことですが、見ている方、特に指導者が感じることも大きかったと思います。小さいことから、米国戦のコートで感じたものに慣れさせるような状況を作る必要があります。日本のミニバスから、アンダー世代から、高校から――。どう変えていくのか。「全然だめじゃないか」と思うのではなくて、なぜBリーグや欧州のチーム相手には普通にパス、ドリブルが出来て、米国には出来ないのか、それを考える必要があります。

(THE ANSWER編集部)

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