敗れたパリ五輪3冠・岡慎之助が笑った 滲んだ人柄「こんなにくるか」…ライバル橋本大輝と演じた激闘

最強の仲間であり、ライバルだから知っている強さ
24年のパリ五輪では団体、個人総合、鉄棒で3冠。NHK杯も2連覇しているが、この大会は不思議と優勝に縁がない。昨年は最終種目の鉄棒で逆転されて2位。この日も、1種目目の床運動でミスをした橋本に最大0.951点リードする展開だったが、最後の最後に追い抜かれた。
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最強の仲間であり、最強のライバル。だからこそ、その強さを知っている。
「本当に強いと思ったっすね。1種目目のミスから『こんなにくるか』っていうくらい後半に伸びてきた。去年よりは前進したかな。もうちょい、もうちょいのところにいる。来年は勝てそうな感じはしますね。(橋本は)自分を奮い立たせてくれる存在。こういう戦いはすごく楽しいし、嬉しい」
今大会は10月の世界選手権2次選考会を兼ねて実施。男子の代表は5枠。今大会の得点を持ち越して行われる5月のNHK杯の成績で代表が決まる。さらに、岡の3連覇もかかる。
「N杯(NHK杯)は連覇します」
1か月後、舞台を東京に移して再び火花を散らす。
(THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂 / Kaho Yamanobe)
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