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【現地記者の目】村田諒太を米記者3人が徹底分析「当初は評価してなかったが…」

今後の可能性にも言及「ゴロフキンと対戦するなら来春は完璧なタイミング」

――ブラント戦後にゴロフキン戦が噂されているが、今後、村田はどこまでいけるでしょうか?

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アイデック記者「32歳という年齢を考えれば、ムラタに“伸びしろが残っている”という考え方が適切かはわからない。ただ、“鉄は熱いうちに打つ”必要があると思う。ゴロフキンとの対戦が実現すればおそらく日本では東京ドームが使用されるほどのビッグファイトになり、ムラタにとっては真価を証明する戦いになる。可能ならばできる限り早くその試合を組むべきだ。何より、金銭的な恩恵の大きいファイト。過去25年間の世界ミドル級でもトップクラスの選手が37歳を迎え、下降線に入ったところで対戦できるというチャンスはなかなかあるものではない」

ナム記者「年齢を考えれば、これから劇的に向上することはないだろう。トップ選手と対戦したときにどれだけやれるかもわからない。ただ、フィジカル面のツールは持っているし、アッサン・エンダム(フランス)のような技巧派をはじめ、これまで様々なスタイルに対処できることを示してきた。本当にゴロフキンと対戦するなら、来春はムラタにとって完璧なタイミングだと思う。ゴロフキンのパンチに耐えられるなら、試合は面白くなる。ゴロフキンも被弾することはカネロ戦で証明されたし、東京開催ならムラタには地の利がある。オッズはゴロフキン断然有利と出るだろうが、一般的に思われているよりもムラタにはチャンスがあると見ている」

サラサール記者「様々なことが良い方向に運べば、ムラタは層の厚いミドル級でも3、4番手の存在にまで上がっていけるのではないか。本当にすべてが理想的に進んだ場合、やや衰えが見えてきたゴロフキンとの試合後、カネロとのビッグマネーファイトに臨むチャンスもあるかもしれない。カネロは1試合ごとに3000万ドル以上を受け取る契約をDAZNと結んだばかりだから、その試合が実現すればムラタも巨額の報酬を得るだろう」

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杉浦 大介

1975年、東京都生まれ。高校球児からアマボクサーを経て、フリーランスのスポーツライターに転身。現在はニューヨーク在住で、ボクシング、MLB、NBAなどを題材に執筆活動を行う。主な著書に「日本人投手黄金時代 メジャーリーグにおける真の評価」(KKベストセラーズ)、「イチローがいた幸せ」(悟空出版)。

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