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15歳ワリエワ、転倒しても別格178.92点! 2位に30点超大差、ROC2大会ぶり金メダル

北京五輪は7日、フィギュアスケート団体戦最終種目の女子フリーでロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳カミラ・ワリエワが178.92点をマークし、ショートプログラム(SP)に続く1位に。ROCは2大会ぶり2度目の金メダルが決まった。銀メダルは米国、銅メダルは日本。

フィギュアスケートの団体戦女子FPを滑り切った後、悔しそうな表情をみせるカミラ・ワリエワ【写真:AP】
フィギュアスケートの団体戦女子FPを滑り切った後、悔しそうな表情をみせるカミラ・ワリエワ【写真:AP】

北京五輪フィギュアスケート団体戦

 北京五輪は7日、フィギュアスケート団体戦最終種目の女子フリーでロシア・オリンピック委員会(ROC)の15歳カミラ・ワリエワが178.92点をマークし、ショートプログラム(SP)に続く1位に。ROCは2大会ぶり2度目の金メダルが決まった。銀メダルは米国、銅メダルは日本。

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 ワリエワは4回転サルコー、続く3回転アクセルともに両手上げで決めた。さらに4回転トウループ―3回転トウループの連続ジャンプも成功。後半には4回転トウループで珍しく転倒したものの、以降のジャンプは難なくまとめた。ミスを取り返すリカバリーもしたが、滑り切った後は悔しそうにリンクに膝をついた。ただ、148.66点で2位に入った坂本花織に30点以上の大差をつける別格ぶりだった。

 ワリエワは前日のSPで自身が持つ世界歴代最高に迫る90.18点をマーク。衝撃の五輪デビューを飾り、世界の称賛を浴びた。フリーはSPと出場選手を代える国も多いが、15歳にして絶対的エースの逸材は2日連続で起用された。ROCは最終種目の女子フリーまでに2位に大差をつけており、滑り切れば2大会ぶりの団体金メダルが決まる状況だった。

「絶望」の異名を取る15歳。世界ジュニア女王の実績を引っ提げ、今季シニアデビューを飾ると、大国ロシアのエースに一気に躍り出た。4回転ジャンプを武器にSP、フリー、合計ですべて世界最高得点を樹立。グランプリ(GP)シリーズで2連勝、ロシア選手権、欧州選手権と連戦連勝で今大会に挑んでいた。15日にSPが行われる個人戦でも金メダルの大本命だ。

【フィギュアスケート団体戦の仕組み】

 個人戦に先駆け、3日間で争う種目。14年ソチ大会から導入された。10チームが参加し、男女シングル各2人、ペア、アイスダンス1組の計8人で構成される。4種目の順位に応じた獲得ポイント(1位10点、2位9点…10位1点まで)でメダルを争う。男女、ペアのSPとアイスダンス・リズムダンスの上位5チームがフリーに進出。4日に男子SP、アイスダンスRD、ペアSP、6日に女子SP、男子フリー、7日にペアフリー、アイスダンスFD、女子フリーが行われる。

(THE ANSWER編集部)

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