記事一覧
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米大リーグに「NPB球の導入」を提案 両球界を知る元オリ助っ人「万国共通のボールになるべき」
2023.06.03米大リーグでは2021年6月から粘着物質を使用した不正投球の取り締まりが強化され、審判団が投手のグラブや帽子をチェックする光景が見られるようになった。日本のプロ野球・オリックスでもプレーしたアダム・ジョーンズ氏は、不正投球の解決策として「日本のボールを使うこと」を提案。「万国共通ボールになるべき」と主張している。
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女子三段跳びで24年ぶり日本新記録 森本麻里子が14m16で5連覇、ボブスレー経験の変わり種
2023.06.038月のブダペスト世界陸上などの代表選考会を兼ねた陸上・トラック&フィールド種目の日本選手権第3日が3日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子三段跳びでは24年ぶりの日本新記録が誕生。森本麻里子(内田建設AC)が5度目に14メートル16(追い風0.7メートル)をマークし、1999年10月に花岡麻帆(三英社)が記録した14メートル04を12センチ更新して優勝となった。日本選手権はこれでこの種目5連覇となった。
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大谷翔平、敵将も指摘した“異変”に日本人驚き ユニホームの色も変わるほど「汗でびしょ濡れ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「オオタニもフランバー(アストロズ先発のバルデス)も汗だくだった。2人とも終盤には疲労していたね」と指摘した要因となったのは場内の暑さ。ユニホームの色が変わるほどの汗に、日本のファンの間でも「大谷さん汗でびしょ濡れ」と驚きの声が上がった。
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髭を生やした松山英樹が「超お似合い」と米好評 様相一変で「トシロウ・ミフネの雰囲気だ」の声
2023.06.03米国男子ゴルフのザ・メモリアルトーナメント(ミュアフィールドビレッジGC、オハイオ州、7533ヤード、パー72)第2日は2日(日本時間3日)、33位から出た松山英樹(LEXUS)が7バーディー、ノーボギーでこの日ベストスコアの「65」で猛チャージ。通算7アンダーの2位に急浮上し、首位と1打差につけた。髭を蓄えてラウンドした松山の躍進について、米記者が伝えると、その出で立ちが「超似合ってる」「トシロウ・ミフネの雰囲気だ」と好評を集めている。
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藤浪晋太郎が「ストライクを投げたことは明るい材料」 防御率12.19&6敗目も元MLB選手が擁護
2023.06.03米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎投手は2日(日本時間3日)、敵地マーリンズ戦にオープナーとして先発し、1回2安打2失点で6敗目を喫した。2ランを浴びて役目を果たせず。それでも球団OBの解説者は「不運でした」と擁護。防御率12.19となったが「彼がストライクを投げていたことは明るい材料」とも評価している。
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5失点大谷翔平に敵将「今夜はキレがなかった」 原因も指摘「場内が暑く、両先発とも汗だくで…」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に投打二刀流で先発したが、6回9安打5失点で降板し、今季2敗目(5勝)を喫した。敵将のダスティ・ベイカー監督は「今まで我々が見たようにシャープではなかった」と指摘した。
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競馬ファン衝撃「もう安田記念の本命この子◎で」 ポツンから大外一気の犬が「出遅れまでゴルシ」
2023.06.03競馬ファンが衝撃の“ドッグレース”がネットで話題になっている。先月、オーストラリアで行われたレースで外まくりから直線で圧巻のごぼう抜き。映像を見たファンから「出遅れまでまさしくゴルシ」「もう安田記念の本命この子◎で」と驚きの声が上がった。
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米大学陸上で「残り1周」の鐘を1周間違え大混乱 主催者ミス、勘違いした選手が3位→18位に
2023.06.03米国の大学陸上で生まれたハプニングが話題を呼んでいる。NCAA2部選手権の男子5000メートルで係員が残り1周の鐘を誤って2周で打ってしまい、3番手を走っていた視覚障害がある選手が勘違いしてレースをやめてしまい、順位を18位に大きく落とした。実際の映像もネットで広まり、米紙「USAトゥデー」が「早すぎた鐘と大混乱:2023年のNCAA2部の陸上選手権で何が起きたのか」と題して事の顛末を報じている。
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大谷翔平、打者とハイタッチで投ゴロ完成の珍事 実況席爆笑&称賛「一流同士のリスペクトだ」
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。6回の投球でなんとも微笑ましいハプニングが生まれた。ゴロを処理した大谷が一塁線上で待ち構えた打者走者と最後はハイタッチする形でアウトに。ロサンゼルスの地元実況席も思わず笑い出し、「ショウヘイとタッカーによる一流の、お互いへのリスペクト」と称賛した。
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大谷翔平がへし折ったバットでハプニング 三塁手強襲→宙舞う破片をかわして三ゴロ完成
2023.06.03米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地アストロズ戦に「1番・投手」で投打同時出場。5回の投球で思わぬアクシデントが生まれた。へし折った打者のバットが宙を舞い、打球とともに三塁方向へ。ウルシェラは手で身を守りながらゴロを捕球し、三ゴロを完成させた。