記事一覧
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吉田正尚、11号満塁弾含む3安打&6打点の大暴れ! 打率.317、首位打者争い.006差の2位浮上
2023.07.17米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が16日(日本時間17日)の敵地カブス戦に「5番・左翼」で先発出場。2点リードの5回に今季11号となる満塁弾を叩きこんだ。右翼を守る鈴木誠也外野手の頭上を越える一撃。7回には2点三塁打、9回にも右前打を放って5打数3安打6打点の大暴れを見せた。チームは11-5で勝利。大きく貢献した吉田は打率.317に上げている。
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吉田正尚が6打点の大暴れ! 満塁弾含む3安打で打率.317に上昇、11-5の勝利に貢献
2023.07.17米大リーグ・レッドソックスの吉田正尚外野手が16日(日本時間17日)の敵地カブス戦に「5番・左翼」で先発出場。2点リードの5回に今季11号となる満塁弾を叩きこんだ。右翼を守る鈴木誠也外野手の頭上を越える一撃。MLB公式も「マッチョマン ヨシダ スラム」と動画を公開した。7回には2点三塁打を放つなど3安打6打点の大暴れ。チームは11-5で勝利している。吉田は打率を.317まで上げた。
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100gの増減でも叱られた 「太りやすい」新体操・皆川夏穂はいかに体重をキープしたか
2023.07.16身長171センチ、体重54キロ。手足がスラリと伸びる抜群の8頭身スタイルを誇る新体操の皆川夏穂さん。13メートル四方のマットの上で、フープ、ボール、クラブ、リボンの4つの手具を自在に操りながらダイナミックかつ可憐に舞う姿は、観る者を惹きつけてやみません。
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カメラマン席で偶然見た高校野球のリスペクト たった一人直立し、横浜の校歌を聞いた敗戦校の補助員
2023.07.16第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、敗れた試合後に相手校の校歌を直立し、じっと聞いていた1人のブルペン捕手。16日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた4回戦の第2試合・横浜―湘南工大付戦。カメラマン席で一人立っていたのは、敗れた湘南工大付の補助員・薩美賢仁郎(2年)だった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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「メンタル最強」 藤浪晋太郎、8敗目翌日のファッションに日本人爆笑のワケ「センスありすぎ」
2023.07.16米大リーグ・アスレチックスの藤浪晋太郎投手が着ていたファッションに注目が集まっている。球団公式が画像を公開。15日(日本時間16日)になって本人がツッコミを入れると、ユーモアに対して日本人ファンにも「センスありすぎw」「無敵すぎる」と爆笑を与えている。
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汗をぬぐう横浜のエースと照らされたスタンド 最高気温35度、熱戦神奈川の“夏”を感じた一枚
2023.07.16第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、猛暑のマウンドで力投した横浜のエース・杉山遙希(3年)。16日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた4回戦で湘南工大附に13-3で5回コールド勝ち。紫外線に弱い病を持ちながら、杉山は暑さに負けない奮投で勝利に導いた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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井上尚弥戦、フルトンの身長以外の優位点 世界的専門誌の米記者指摘「最大の強みになる」
2023.07.16ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。新階級初戦となり、フルトンとの身長差に焦点が当たる中、世界で最も権威のある米専門誌「ザ・リング」の記者は「試合で最大の強みになるのは体重だ」と指摘した。
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毎朝5時半起床で文武両道 横浜サイエンスフロンティア主将・瀬谷颯亜、3年前の自分へ「ありがとう」
2023.07.16連日熱戦が繰り広げられている第105回全国高校野球選手権・神奈川大会。なかには、文武両道で白球と勉学の2つに青春を注いだ球児もいる。“科学エリート”の育成を目指す新鋭進学校・横浜サイエンスフロンティアのエースで主将の瀬谷颯亜(3年)は、8日にサーティーフォー保土ヶ谷で行われた1回戦、横浜氷取沢に3-16でコールド負けを喫したが、完全燃焼した。
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福岡の海の水質をイギリス解説者が確認 世界水泳で自ら泳いで体験「コースをテストした」
2023.07.16世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)が14日に開幕し、シーサイドももち海浜公園では15日からオープンウォータースイミング(OWS)が行われている。国際マラソンスイミング殿堂入りの英解説者は開幕前に自ら泳いでコースを調査。動画を投稿し、「水質は全く問題なし」と太鼓判を押している。
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大谷翔平の走塁が演出したサヨナラ悪送球 気づいた人称賛「上手い」「執念が引き寄せた勝利」
2023.07.16米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地アストロズ戦に「2番・DH」で先発し、9回の今季33号ソロを含む5打数1安打1打点だった。延長10回に13-12のサヨナラで連敗を6でストップ。サヨナラを呼んだ相手遊撃手の悪送球直前、大谷は二塁へスライディング。米メディアが動画を公開すると、「上手い」「執念が引き寄せた勝利」と称賛の声が相次いだ。