記事一覧
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大谷翔平の打席で4億6000万人を「敵に回した」 微妙判定で米実況席のジョーク炸裂「間違いない」
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が15日(日本時間16日)、敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席では見逃し三振に倒れた。低めの投球を見送り、判定には少し疑問を感じているようなリアクションも。ジャイアンツ側の放送局では「(球審が)一国全体を敵に回しました」「2か国かもしれないね」などと注目されていた。
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大谷翔平に思わず「降参」する敵ファンの反応に笑撃 激しいブーイング直後「なんてこった」
2024.05.16米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)まで、敵地サンフランシスコで行われたジャイアンツとの3連戦に臨んだ。第2戦では12号ソロを含む3安打2打点の大暴れ。同地区のライバル球団に加入した大谷には敵ファンから大きなブーイングも浴びせられたが、黙らされてしまった観客のリアクションも話題に。X上では「ホームランで応えるとかカッコ良すぎる」「なんてこった、のおじさん好き」などと笑撃が走った。
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「いつもより似てる!?」 大谷翔平、確率4%の超レアなグッズにX熱視線「みんなが欲しいやつ」
2024.05.16米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手のボブルヘッド人形が、16日(日本時間17日)の本拠地レッズ戦で先着4万人に配布される。うち1700個だけビジター使用になっているとのことで、日本ファンも注目。「今回はいつもより似ている!?」「ちょっとクオリティ上がってますね」などと反応していた。
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女子バレー日本、世界No.1撃破で欧州に衝撃「ファンタスティック・コガ」「大番狂わせを実現」
2024.05.16バレーボールのネーションズリーグ(NL)女子1次リーグが15日(日本時間16日)、トルコ・アンタルヤで開幕。世界ランキング9位の日本は同1位で開催国のトルコにフルセットの末に競り勝ち、白星発進した。エースで主将の古賀紗理那が31得点の大活躍でチームを牽引。海外メディアにも驚きが走り「ファンタスティック・コガが番狂わせを引き起こした」と絶賛している。
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インカレ連覇した関東No.1ロングジャンパー 橋岡優輝を遠目で眺めた乙津美月が6m01で記した成長の印
2024.05.169日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は女子1部・走り幅跳びの日女体大・乙津美月(3年)。決勝で6メートル01(向かい風0.8メートル)を記録し、連覇を達成した。東京五輪6位入賞の橋岡優輝と同じ八王子学園八王子高出身。世界を知る先輩を「遠くから見ていた」という高校時代から記録を20センチ伸ばした。関東No.1のロングジャンパーは更なる成長で日本一を目指す。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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54歳伊藤みどりさん、国際大会Vが海外でも話題 スケート愛溢れる演技に「最高」「幸せそう」
2024.05.16フィギュアスケートで日本人初の五輪メダリストとなった伊藤みどりさんが、ドイツ・オーバースドルフで現地12日に開幕した国際アダルト・フィギュアスケート選手権で優勝した。54歳の今もスケート愛溢れる滑りを披露。海外ファンからも「とても幸せそう!」「美しく色褪せない」などと称賛の声が相次いでいる。
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昨春WBCで惨敗も…野球中国代表は「さらに伸びる」 西武で活躍、中国唯一の研究者が抱く将来の夢
2024.05.16プロ野球の西武では、中国唯一の野球研究者が活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストとなった劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。打者の動作分析という観点から、日々の戦いを支えている。全く野球に縁のない少年時代を送り、ひょんなことから日本で研究生活をスタート、プロ野球にその力量を買われるまでになった。そして将来は、母国中国と日本を野球で結びつけるという大きな夢を抱く。昨春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本とも戦った中国代表の可能性まで語ってもらった。(取材、文=THE ANSWER編集部 羽鳥慶太)
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西武で活躍、中国唯一の野球研究者 高校まで野球と無縁…人生変えた「五輪」と「タッチ」
2024.05.16おそらく中国で唯一の野球研究者が、プロ野球の西武で活躍している。今季から1軍のバイオメカニクス担当兼アナリストを務める劉璞臻(りゅう・はくしん)さんだ。自らに選手歴はない中、プロ野球の世界で日々の勝負をスタッフとして支える。近年、野球をデータや動作の観点から分析できる人材が各球団に増えているが、プロの世界へたどり着いた方法は千差万別。外国人でもある劉さんが、どのように道を切り開いたのか聞いてみた。(取材、文=THEANSWER編集部 羽鳥慶太)
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大谷翔平と会わない極秘交渉でも「人柄は伝わってきた」 伊藤園広告、TV展開しなかった粋な理由
2024.05.16飲料大手メーカーの伊藤園は米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手と極秘に交渉し、主力ブランド「お~いお茶」においてグローバルアンバサダー契約を締結して世間を驚かせた。社内でもほぼ誰も知らない中で始まった大谷とのプロジェクト。国内外の新聞60紙に全面広告を展開し、その写真も広告業界ではタブーとも言われた大胆な手法が注目の的となった。伊藤園広報部がTHE ANSWER編集部に語った契約の舞台裏。連載最終回となる今回は、伊藤園がプロジェクトを進める中であえてこだわった広告の掲出手段について。本人不在でも伝わってきた大谷の人柄と「応援したい」気持ちの本音に迫った。
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大谷翔平の接待で“厳戒態勢”に 米国の日本食レストランに走った緊張「ブラインドも下げた」
2024.05.16米大リーグで活躍する大谷翔平投手は、今季からドジャースに加入。FA争奪戦に敗れた同地区のライバル・ジャイアンツを相手に13日(日本時間14日)から連戦が始まったが、米メディアはFA交渉時に大谷が訪れたというサンフランシスコ市内の日本食レストランを紹介。山本由伸投手も訪れたことを明かした日本人オーナーは「でも2人ともドジャースに行ってしまった」と語ったという。