ドジャース左腕に殺害予告 2歳息子にまで…妻「残念ながら現実」逆転被弾→憎悪に満ちた大量書き込み 米報道
米大リーグ・ドジャースのタナー・スコット投手とその家族に、許されない誹謗中傷が届いたようだ。米紙「ニューヨーク・ポスト」が「ドジャース敗戦後、タナー・スコットの妻が子供に関する殺害予告を受けたことを投稿」との見出しで詳細を伝えている。

スコットの家族に許されない誹謗中傷
米大リーグ・ドジャースのタナー・スコット投手とその家族に、許されない誹謗中傷が届いたようだ。米紙「ニューヨーク・ポスト」が「ドジャース敗戦後、タナー・スコットの妻が子供に関する殺害予告を受けたことを投稿」との見出しで詳細を伝えている。
スコットは5月30日(日本時間31日)、本拠地フィリーズ戦に4番手で登板。3-1とリードした状況だったが1点を返されると、ソーサに逆転2ランを被弾。チームはそのまま3-4で敗れ、スコットに2敗目がついた。
「だが、スコット一家にとっての悪夢は、まだ始まったばかりだった」と、記事では登板後にスコット家に大量のメッセージが送りつけられたことを報じた。スコットの妻マディーさん、その子どもら家族への殺害予告がインスタグラムのDMやコメント欄に書き込まれているという。
マディーさんはあるユーザーが送ってきた「今夜、お前の家族を銃撃する」とのメッセージをインスタグラムのストーリー機能で投稿。「いつからただの試合じゃなくなったの?」と困惑した様子で記した。
2歳の息子がいるマディーさんは「私はこういうことについて、普段はほとんど発言をしません…というか、実際ほとんどしたことがありません」と述べ、「でも、実際に経験しないと、どんなものか分からないと思います」と訴えたという。「気になっていた人のために言うと、これが残念ながら現実です」とも記し、同じユーザーが3分間のうちに投稿した6件のコメントのスクリーンショットも公開した。
記事では「そのユーザーによる憎悪に満ちたコメントは、タナーと子どもに向けられていた」と伝えられており、「生まれてこなければよかったのに」などとまで書き込まれていたという。
「顔も身元も分からないアカウントによるこうしたおぞましいメッセージやコメントは、インターネット上での荒らし行為の広がりとともに、ますます一般的になっている。そして、それはプロスポーツ選手やその家族の安全に対する懸念を一層深めている」
こう記した記事では「マディーさんは今回の投稿を通じて、有名アスリートの妻としてどのような現実に直面しているのかをファンに垣間見せた。しかし、我が子に向けられた脅迫にさらされながら過ごす新米母親としての苦悩や葛藤は、SNSの投稿だけではとても測り知ることができない」と、マディーさんが直面している問題に寄り添っている。
スコットは昨季ドジャースに加入。守護神として期待され、61試合に登板したが防御率4.74と安定感に欠けていた。ただ今季はここまで26試合で防御率2.19と活躍している。
(THE ANSWER編集部)
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