W杯の「金銀銅メダル」五輪との違いは? 02年韓国はFIFA公認の銅メダル獲得 選手以外にも栄誉【W杯トリビア】
地球規模のスポーツの祭典、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は残すところあと3試合。「THE ANSWER」は期間中、今さら人に聞けない素朴なギモンに回答する連載「ワールドカップ・トリビア」を展開。スポーツ新聞社の記者としてJリーグ開幕前からサッカー取材を続けてきたスペシャリスト・荻島弘一氏が、ズバリ答える。第35回は「メダルの材質はどうなってる?」。

連載「ワールドカップ・トリビア」第35回
地球規模のスポーツの祭典、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会は残すところあと3試合。「THE ANSWER」は期間中、今さら人に聞けない素朴なギモンに回答する連載「ワールドカップ・トリビア」を展開。スポーツ新聞社の記者としてJリーグ開幕前からサッカー取材を続けてきたスペシャリスト・荻島弘一氏が、ズバリ答える。第35回は「メダルの材質はどうなってる?」。
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Q.選手に贈られるメダルの材質は?
A.オリンピックとほぼ同じ
【解説】
大会の表彰規定では、決勝を戦った1位と2位、3位決定戦で勝利した3位チームまで記念のメダルが出ます。金、銀、銅のメダルはオリンピックと同じ。表彰式(3位チームは3位決定戦後)で選手個々に贈られます。
メダルの材質やデザイン、大きさなどに詳細な決まりはありませんが、基本的にはオリンピック基準に合わせて作られます。金メダルは純銀製の銀メダルに6グラムの金メッキを施したもの。もちろん、純金製ではありません。
オリンピックでは選手だけにしか贈られないメダルですが、W杯では監督やコーチらスタッフも対象。フランス代表のデシャン監督は98年フランス大会で選手として、さらに18年ロシア大会で監督として金メダルに輝いています。
レギュレーション上は3位までが対象となるメダルですが、過去に特例として4位チームに贈られたことがあります。1990年イタリア大会3位決定戦でイタリアに敗れたイングランドが3位と同じ銅メダルを、2002年日韓大会の韓国も3位決定戦でトルコに敗れたものの、FIFA公認で銅メダルを手にしています。
(荻島 弘一 / Hirokazu Ogishima)
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