THE ANSWER編集部・浜田 洋平の記事一覧
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那須川天心、「通用しねぇだろ」の言葉に無関心 異色新人ボクサーは自ら期待を求めた
2023.04.02キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が1日、東京・後楽園ホールで公開スパーリングに臨んだ。8日に東京・有明アリーナで日本バンタム級2位・与那覇勇気(真正)とのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦(Amazon プライム・ビデオで生配信)でボクシングデビュー予定。この日はジムメートの日本同級11位・福井勝也と3分×2回のスパーを披露し、自らファンの期待を上げる内容と発言を繰り返した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「みんな、村田諒太が好きなんだな」 誠実、ガキ大将…記者を惹きつけた無数の人間味
2023.03.29ボクシングの元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(37歳、帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。五輪金メダルからプロで世界王座に就いた唯一の日本人。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦が最後の試合になった。
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「俺って人間は汚くて弱い」 希代のボクサー村田諒太、現役最後に残した哲学的人生観
2023.03.29ボクシングの元WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(37歳、帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。五輪金メダルからプロで世界王座に就いた唯一の日本人。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)戦が最後の試合になった。感情を堪えながらも涙はなく、笑いの入り混じった引退会見。23年のキャリアを振り返りながら人生哲学も語り、村田らしい1時間となった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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那須川天心、ジム先輩の引退・村田諒太に敬意「37歳で最強の相手と戦うのは夢がある」
2023.03.28ボクシングの2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで元WBA世界同級スーパー王者・村田諒太(帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦が現役最後の試合に。五輪金メダルからプロで世界王者になる日本人唯一の偉業を成し遂げた37歳が、23年のボクサー人生に別れを告げた。会見で花束贈呈に参加したジム後輩の那須川天心は、取材に応じ「37歳で最強の相手と戦うは夢がある」と明かした。
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引退・村田諒太、今後は「勉強中」 プロモーター業は否定、指導者も「僕じゃない」
2023.03.28ボクシングの2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで元WBA世界同級スーパー王者・村田諒太(帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦が現役最後の試合に。五輪金メダルからプロで世界王者になる日本人唯一の偉業を成し遂げた37歳が、23年のボクサー人生に別れを告げた。注目される今後の活動については広い視野で可能性を探りながら、「勉強中」とした。
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村田諒太「これ以上できることが見つからない」 時折、サポートに声震わせ感謝
2023.03.28ボクシングの2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストで元WBA世界同級スーパー王者・村田諒太(帝拳)が28日、都内の会見で現役引退を正式発表した。昨年4月に敗れたゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦が現役最後の試合に。五輪金メダルからプロで世界王者になる日本人唯一の偉業を成し遂げた37歳が、23年のボクサー人生に別れを告げた。プロ戦績は19戦16勝(13KO)3敗。
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松井秀喜に助けを求めた日本人 アフリカ野球衰退の危機、職を捨てニューヨークに飛んだ
2023.03.16野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。
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野球の本質を語ったガーナの少年 日本人にも衝撃を与えた、アフリカ27年間の普及活動
2023.03.15野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。
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実は「野球の国」だった中米ニカラグア WBC初出場、元甲子園球児が見た小国の野球熱
2023.03.13野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。
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井上尚弥、階級を上げても「パワーは負けてない」 いきなり世界挑戦は自信の裏返し
2023.03.07ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。テストマッチを挟まずに迎える新階級での世界戦。会見では、理由や相手より優れている点を明かした。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥戦、フルトン陣営は「全員反対」 本人が熱望した裏側に「大きなメリット」
2023.03.06ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が6日、都内で会見し、5月7日に神奈川・横浜アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦することを正式発表した。プロモートに携わる帝拳ジムの本田明彦会長は「フルトンのトレーナーは全員反対した」と交渉の裏側を明かした。試合はNTTドコモの映像配信プラットフォーム「Lemino」で独占無料生配信。戦績は29歳の井上が24勝(21KO)、28歳のフルトンが21勝(8KO)。
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日本マラソン界に現れた第3の男 大迫傑に続く25歳山下一貴は走りも、胃袋も「タフ」【東京マラソン】
2023.03.06東京マラソンは5日、東京都庁~東京駅前行幸通りの42.195キロで行われ、山下一貴(いちたか・三菱重工)が日本歴代3位となる2時間5分51秒で日本人トップの7位に入った。2時間6分13秒の9位だった前男子日本記録保持者・大迫傑(ナイキ)に競り勝つ快走。高校時代から「スピードがない」と弱みを自覚する25歳の元箱根ランナーが、タフな姿を見せた。2024年パリ五輪争いは“第3の男”として存在感を発揮する。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上尚弥に打たれ続けた言葉のジャブ 「逸材」の従兄・浩樹が30歳で現役復帰するまで
2023.02.17ボクシングの元日本スーパーライト級(63.5キロ以下)王者・井上浩樹(大橋)が16日、東京・後楽園ホールの同級ノンタイトル8回戦でパコーン・アイエムヨッド(タイ)に2回0分38秒TKO勝ちした。一度引退し、2年7か月ぶりの現役復帰戦。前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥と拓真兄弟をいとこに持つ30歳には、復帰を決断するまでに尚弥の言葉や葛藤があった。戦績は30歳の井上が16勝(13KO)1敗、27歳のアイエムヨッドが4勝(4KO)1敗。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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那須川天心の異端児流デビュー戦会見 時代と逆行、ボクシング界に現れた「変なヤツ」
2023.02.14ボクシングに転向した那須川天心(帝拳)が13日、4月8日に東京・有明アリーナでのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で、日本バンタム級4位・与那覇勇気(真正)と対戦することが都内の会見で発表された。試合はAmazon プライム・ビデオで生配信。銀髪の外見だけではなく、言葉や行動でも「時代の逆を行く」と異端児ぶりを存分に発揮した。そこには唯一無二の熱意が溢れている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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那須川天心、井上尚弥の話題に言葉少なの理由 「今は新人。まだ言えない」の真意とは
2023.02.13ボクシングに転向した那須川天心(帝拳)が13日、4月8日に東京・有明アリーナでのスーパーバンタム級ノンタイトル6回戦で、日本バンタム級4位・与那覇勇気(真正)と対戦することが都内の会見で発表された。試合はAmazon プライム・ビデオで生配信。井上尚弥(大橋)と同じ階級になり、会見でも話題を振られたが、多くを語らなかった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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那須川天心は「90%のアンチ」を覆せるか 世界の「帝拳」が描く強力なプロモート方針
2023.02.10キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のB級プロテストに合格した。4月に6回戦でボクシングデビューを予定。高い潜在能力と知名度を持ち、スーパースター誕生の期待がかかる。所属する帝拳ジムの本田明彦会長は、今後のプロモート方針を明かした。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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「ボクシングを舐めてるわけじゃない」 那須川天心、47戦無敗でも競技転向した理由
2023.02.09キックボクシング界で“神童”と呼ばれた那須川天心(帝拳)が9日、東京・後楽園ホールで日本ボクシングコミッション(JBC)のB級プロテストに合格した。なぜ、競技を転向するのか。24歳には青写真がある。ボクサー人生の第一歩を踏み出した次世代の最強王者候補は、世の中に熱を加えることを誓った。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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国枝慎吾に引っ掛かった悪気のない言葉 「テニスを車いすでやって偉いね」からの闘い
2023.02.08車いすテニスの国枝慎吾さんが7日、都内にある所属先のユニクロ有明本部で現役引退会見を行った。4大大会では男子世界歴代最多50度の優勝を誇る38歳。パラリンピックと合わせた「生涯ゴールデンスラム」も達成した。長い競技生活の中では、障がい者スポーツとして報われない時期も経験。数々の栄光の裏には、車いすテニスへの目線を変える闘いがあった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)