[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 男性と女性が一緒に競い合う車いすラグビー 性別にこだわらない倉橋香衣の生き方

    2022.03.03

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。3日目は「女性アスリートとジェンダー平等」。東京パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビー日本代表・倉橋香衣が登場する。

  • 高橋大輔のような選手は「育てられない」 中2から指導、恩師が語る親子すら超えた絆

    2022.03.03

    隆盛を極める近年の日本フィギュアスケート界には、次々と新たな才能が頭角を現している。北京五輪でも男子シングルで鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダル、女子シングルでは坂本花織が銅メダル、そして団体でも史上初めて銅メダルを獲得と、素晴らしい結果を手にした。

  • “町長”は慶大ラグビー部元主将 仮想空間「丸の内15丁目」が“にわか”の心を掴む理由

    2022.03.02

    慶應義塾大蹴球部(ラグビー部)で、創部100周年のシーズンに大学日本一を果たした高田晋作主将だったが、日本有数のビジネス街である丸の内を企業戦士として駆け回るなかで、不思議な巡り合わせによって再び楕円球と向き合うことになった。その舞台は、大学ラグビーから世界の祭典ラグビーワールドカップ(W杯)へ。2019年日本大会は、グラウンドではなく仮想空間「丸の内15丁目プロジェクト」の中心メンバーとして、大会の成功とラグビーの盛り上げを後押しした。後編では、大学卒業後に入社したNHKを5年で辞め、三菱地所に転職した高田氏が、ビジネスマンとして丸の内15丁目プロジェクトに携わるなかで認識したラグビーの価値、そしてラグビーと共生しながら創る社会の可能性を語ってもらった。(取材・文=吉田 宏)

  • 女の子の夢「プロサッカー選手」を未来にも 実際に勝ち取ったなでしこ植木理子の使命

    2022.03.02

    女子プロサッカーリーグ、WEリーグが3月5日に再開する。2021年9月に女子サッカー初となるプロリーグが誕生してから早半年。第10節を終えた11月末にウインターブレイクに入ると、1月にはWEリーグ所属の選手たちを含めた女子日本代表が、インドで開催された女子アジアカップに参戦した。なでしこジャパンは準決勝で中国に敗れ、ベスト4に終わったものの、来年のワールドカップ出場権を獲得した。

  • 陣痛から32時間かかった難産 日本女子サッカーの未来へ、実体験から伝える岩清水梓の提言

    2022.03.02

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。2日目は「女性アスリートと出産」。女子サッカーの元なでしこジャパン・岩清水梓(日テレ・東京ヴェルティベレーザ)が登場する。

  • 女子サッカー界の「出産=引退後」という常識 妊娠が分かり、引退を考えた岩清水梓の転機

    2022.03.02

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。2日目は「女性アスリートと出産」。女子サッカーの元なでしこジャパン・岩清水梓(日テレ・東京ヴェルティベレーザ)が登場する。

  • バスケ界で“過去の人”になる前に起業決断 32歳の社長アスリート・髙田真希のキャリア論

    2022.03.01

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。1日目は「女性アスリートとキャリア」。銀メダルを獲得した東京五輪女子バスケットボール日本代表の主将・デンソーアイリス所属の髙田真希が登場する。

  • 東京五輪女子バスケ主将のあまり知らない顔 髙田真希が30歳で“選手兼社長”になった理由

    2022.03.01

    「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。1日目は「女性アスリートとキャリア」。銀メダルを獲得した東京五輪女子バスケットボール日本代表の主将・デンソーアイリス所属の髙田真希が登場する。

  • 4月日本初上陸「X Games」とは 金メダリスト四十住さくらが「夢の舞台」と語るワケ

    2022.03.01

    世界最大のアクションスポーツ国際競技会「X Games」が4月、日本に初上陸する。「X Games Chiba 2022 Pesented by Yogibo」と銘打ち、4月22日から3日間の日程で千葉・ZOZOマリンスタジアムを舞台に開催。2月28日に都内で出場選手発表会が行われ、東京五輪スケートボード女子パークで金メダリストとなった四十住さくら、同じく東京五輪でBMXフリースタイル男子パーク5位の中村輪夢、BMXフラットランドの第一人者・内野洋平、X Gamesミネアポリス2017のスケートボード男子バートで優勝した芝田モトが出席し、日本初開催を喜んだ。

  • 佐藤琢磨、新天地での13年目を力強く発進 優勝請負人の期待と憧れるイチローとの縁

    2022.02.28

    インディカー・シリーズ参戦13年目の開幕戦で、22番手からスタートした佐藤琢磨(ホンダ)が10位に入る健闘を見せた。「不安と期待がいっぱいだった。初レースとしては良かったと思いますね」。フロリダ州セントピーターズバーグの透き通るような青い空の下、佐藤の表情も晴れやかだった。昨季まで4シーズン在籍したチームを離れ、今季から「デイル・コイン・レーシング」へ移った。その初戦は自身にとってインディカー通算200戦目。「皆さんに応援して頂いて、こうして新しいチームで200戦目を迎えられて、こんなに幸せなことはない」と感慨を込めた。

  • 思考が伴うボトムアップ型部活 「主体的、創造的、積極的」な選手が変える数年後の姿

    2022.02.28

    広島観音高校サッカー部を2006年の全国高校総体(インターハイ)で優勝に導き、当時監督だった畑喜美夫氏が提唱した「ボトムアップ理論」は大きな反響を呼んだ。選手自らが考え、行動する力を引き出す指導法はその後、多くのチームや組織で取り入れられている。そんな日本の育成現場に新しい風を吹き込んだ畑氏が、創部3年で兵庫県大会準優勝を果たした相生学院高校サッカー部のゼネラルマネージャー(GM)に就任。淡路島で新たな活動に取り組む畑氏に、ボトムアップ理論の可能性について改めて話を聞いた。(取材・文=加部 究)

  • ラグビー強豪校で重なった2人の歩み それぞれの未来へつながる「日本一」の目標【#青春のアザーカット】

    2022.02.27

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。

  • 平昌メダル5個、東京は6位入賞のパラ選手 村岡桃佳の「ワガママを貫き通した」挑戦

    2022.02.27

    3月4日から開催される北京パラリンピックに向け、順調にコンディショニングを上げているパラアルペンスキー女子座位の村岡桃佳。今季ワールドカップでは年末の4連勝を含む6勝を挙げるなど、まさに向かうところ敵なしの勢いをつけ、北京の大舞台に臨もうとしている。

  • 父に「4回は受けろ」と強く勧められたプロゴルファー 鶴岡果恋が早く勝ちたい理由

    2022.02.27

    女子プロゴルフの鶴岡果恋(明治安田生命)が、開幕ダッシュを狙う。昨季国内ツアーはメルセデスランキング55位。ギリギリで今季前半戦の出場が可能になる準シードを獲得した。だが、ドライバー平均飛距離とフェアウェーキープ率のポイントを換算したトータルドライビングは全体5位。そのポテンシャルの高さから、ツアー関係者の間では「1999年度生まれの“狭間世代”では、稲見萌寧の次に優勝する選手」と目されている。

  • 盟友・廣瀬俊朗の挑戦から刺激 車いすラグビー元日本代表が広げる引退後のキャリア

    2022.02.26

    車いすラグビー元日本代表の三阪洋行さんは2004年のアテネ、2008年の北京、2012年のロンドンとパラリンピック3大会に出場した経験を持つ。副主将として4位入賞に貢献したロンドンを最後に現役を退き、コーチとしてのキャリアを歩み出すと、2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは日本代表のアシスタントコーチとして、チームを銅メダルへと導いた。

  • 日大ラグビー部が求める主体性 WHYとHOWを提示する菊谷新HCの「新しい風」に期待

    2022.02.25

    日本大学ラグビー部に今年、新たな風が吹く。3月1日付で着任する新ヘッドコーチ(HC)は日大OBではない。その人物とは、元日本代表主将でブリングアップ・アスレチックソサエティー(BU)代表取締役を務める菊谷崇氏だ。24日に都内で記者会見に臨んだ菊谷新HCは「大学にあまりいい印象はありませんでしたが(笑)、僕が新しい風を入れていけたら」という正直すぎる決意表明で、会見場の空気を和ませた。

  • 創部100周年で大学日本一 慶大ラグビー部元主将の運命的キャリア、就職5年で訪れた転機

    2022.02.25

    東京駅と皇居に挟まれる丸の内。日本経済を支えてきた企業が居並び、今はショッピング街としての様相も見せる界隈には、地図にはない街が存在する。「丸の内15丁目」。三菱地所株式会社が、運営する丸ビルを“リアル”の足場に、バーチャルも交えながら繰り広げるプロジェクトで、2019年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会とリンクしながら“街作り”を繰り広げてきた。

  • ジュニア選手の「睡眠の質」を高める就寝前の行動 夜遅くの水分補給は何が安心?

    2022.02.24

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第24回は「睡眠」について。

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