[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 日本で「スーパーマリオ」と愛された男 元大洋ポンセ、MLBデビュー直後に来日即決の理由

    2023.10.04

    プロ野球の大洋(現DeNA)で5年間プレーし通算119本塁打、1988年には本塁打と打点の2冠を獲得したカルロス・ポンセ氏が9月に来日し「THE ANSWER」の取材に応じた。当時大ヒットしていたテレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の主役に似ていたことから、子どもたちに大人気となったスラッガー。全3回でお届けする連載の第1回では、その風貌の由来から個性派軍団だった当時の大洋のことまで、大いに語ってくれた。(取材・文=THE ANSWER編集部・羽鳥 慶太、取材協力=一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会)

  • ラグビーW杯、もう一つのノーサイド 試合後のスタジアムを優しさで包む、子どもたちの笑顔

    2023.10.03

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は試合後のピッチにあるもう一つのノーサイド。

  • ラグビー日本に吹き始めた4年前の旋風 格上アルゼンチンと天王山、命運握る「FW第3列」の奮闘

    2023.10.03

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会を戦う日本代表は、9月28日(日本時間29日)にサモア代表に28-22と競り勝ちプールDで2勝1敗の勝ち点9とした。7月には2点差で惜敗した相手に、開幕後ようやく精度が上がってきたアタックで、素早くボールを動かしてリベンジに成功。負ければ決勝トーナメント進出から大きく後退する危機を乗り越えた。10月8日にナントで行われる同勝ち点で並ぶアルゼンチン代表との最終戦は、勝者が決勝トーナメント進出、負けるとプール戦敗退となる天王山。サモア戦、そして9月30日にチリを59-5と圧倒したアルゼンチンの戦いぶりから、日本代表の勝利の可能性、そして課題を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • サッカー日本代表、アジアで異彩放つ「個性」 韓国やイランも圧倒した伝統の力と「名手の系譜」

    2023.10.03

    スペインサッカーに精通し、数々のトップアスリートの生き様を描いてきたスポーツライターの小宮良之氏が、「育成論」をテーマにしたコラムを「THE ANSWER」に寄稿。世界で“差を生む”サッカー選手は、どんな指導環境や文化的背景から生まれてくるのか。今回は各国代表チームに脈々と受け継がれる伝統的スタイルについて。今夏行われたU-17アジアカップで見事に優勝した日本は、攻撃的なサッカーで相手を圧倒。技術とスピードに組織を掛け合わせるプレーは、日本の個性としてアジアで異彩を放っている。

  • ラグビー日本戦激闘に見たノーサイドの本質 「人種、国境の区別がない」両国ごちゃまぜの客席

    2023.10.02

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会では、連日各国のファンがスタジアムに足を運び、熱狂している。9月28日のトゥールーズでは、日本が28-22でサモアとの激戦を制した。両国のファンは会場内外で国際交流。熱烈なサモアファンに話を聞くと、ラグビー愛を語ってくれた。熱く、友好的な雰囲気の会場には、ノーサイドの本質が詰まっている。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 将来の夢は企業弁護士 学年でたった一人の柔道部員が掴んだ全国大会への切符【#青春のアザーカット】

    2023.10.01

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、コロナ禍を経験した世の中はどこか慎重で、思い切って全力まで振り切れない何かがある。

  • 話題になった写真は「偶然ではなく必然だ」 国歌斉唱前、少年の肩に手を添えた姫野和樹の優しさ

    2023.10.01

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は28日(日本時間29日)のサモア戦を戦った日本代表を牽引する姫野和樹主将。

  • Jユースで「部活にない経験を得られる」 澤登正朗が力説、人気復活の高校サッカーと異なる強み

    2023.10.01

    サッカー・Jリーグに1993年の創設時から参戦している清水エスパルスで、唯一無二の存在としてサポーターに長年愛されてきたのが元日本代表MF澤登正朗だ。開幕前年にチームに加入、Jリーグ初代新人王を獲得。エースナンバーの10番を背負い、不動の司令塔として清水一筋を貫いて「ミスターエスパルス」と称された。そんなクラブの象徴的存在が、2022年に清水ユース監督として帰還。下部組織の選手を指導する中で感じることやJクラブユースだからこその強み、そして未来のあるべき姿についての想いを明かす。

  • バスケ名門の「空気感をぶっ壊す」 35歳PG篠山竜青の覚悟、川崎主将に3季ぶり就任の理由

    2023.09.30

    バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なブースターがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。第1回では2011年から川崎一筋でプレーする35歳のポイントガード(PG)、篠山竜青を直撃した。

  • 「これぞラグビー、これがラグビー」 日本―サモア戦の試合後のピッチにあった“ノーサイド”

    2023.09.30

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は28日(日本時間29日)の日本―サモア戦から。

  • 公式のMVPに隠れたラグビー日本のMVP アルゼンチン戦へ、窮地で輝いた代役SH齋藤直人の重要性

    2023.09.30

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は28日(日本時間29日)、プールD第3戦で世界ランク13位の日本が28-22で同12位サモアを下した。勝ち点4獲得で2勝1敗。イングランドに次ぐ組2位に浮上し、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出に王手をかけた。チーム内MVPに選ばれたのはSH齋藤直人。先発予定だった流大の負傷欠場で急遽代役を任されたが、窮地で見せた活躍はアルゼンチン戦との最終戦への好材料となる。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • コロナ禍で再認識したスポーツの力 ブレイキン界のエースがメディア出演する理由

    2023.09.29

    2024年のパリオリンピックから新競技として加わるブレイキン。ブレイクダンスという名前でも親しまれる競技について、どんな印象を持っているだろうか。MCによる軽快なマイクパフォーマンス、DJが流すブレイクビートの利いたヒップホップ調の音楽に合わせ、即興で次々とアクロバティックなムーブを繰り出すダンサーたち。スポットライトの当たるステージで、自由に個性を発揮しながら踊る光景は、華やか、かつ煌びやかに映るのではないだろうか。

  • サモア撃破を生んだ「侍タイム」の底力 逆境続きの日本、姫野和樹が伝えた試合直前の言葉

    2023.09.29

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は28日(日本時間29日)、プールD第3戦で世界ランク13位の日本が28-22で同12位サモアを下した。勝ち点4獲得で2勝1敗。イングランドに次ぐ組2位に浮上し、2大会連続の決勝トーナメント(T)進出に王手をかけた。最終盤に6点差まで迫られたが、主将のNO8姫野和樹が「侍タイム」を発令。正念場のスイッチで一枚岩になり、守り切った。大会を通じて強くなる日本の絆がより強固になった瞬間だった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 子どもに「おやつはどのぐらい食べさせていい?」 甘い物には一緒に牛乳を飲むと効果的なワケ

    2023.09.28

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。今回は「おやつ」について。

  • ラグビーW杯でもっと響くはずだった歌声 突然の運用変更、今も客席でアンセムを歌う合唱団の笑顔

    2023.09.28

    連日熱戦が繰り広げられているラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回はフランスの少年少女合唱団たち。今大会、試合前の国歌やアンセムは児童合唱団の歌声を収めた音源が使用されていたが、一部選手などの批判が上がり、従来の演奏付き音源との選択制に。多くのチームが従来のものを使用しているが、彼らは会場の客席からファンと一緒に歌っている。

  • 箱根駅伝予選会に「不参加」の理由 中四国王者監督が語る“全国化”への本音「たった1年では…」

    2023.09.28

    箱根駅伝は来年1月に第100回の記念大会を迎える。今回は10月14日の予選会に全国の大学が参加可能となっており、関東以外の大学チームの活動にも例年以上に注目が集まっている。昨年11月に行われた中国四国学生駅伝で2年ぶり20回目の優勝を果たした広島経済大学陸上競技部を率いるのは、2005年ヘルシンキ世界陸上の男子マラソンで銅メダルを獲得し、08年北京五輪にも出場した尾方剛監督だ。日本のトップランナーとして一時代を築いた尾方氏の勝利への哲学や指導論に迫るインタビュー。最終回では、“全国化”が話題となっている箱根駅伝の予選会への不参加を表明した真意について明かす。そこには準備期間の短さと、全国から有力選手が集まる関東勢とは異なる地方の大学だからこその難しさがあった。(取材・文=佐藤 俊)

  • 初心者だらけの部活からバレー日本代表に 少年少女へ、西田有志はYouTube時代に思う「画面の先にいる選手は…」

    2023.09.27

    バレーボール日本代表・西田有志が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、未来を担う少年少女へ熱いメッセージを送った。中学時代は初心者だらけの部活に在籍しながら、日本を背負う逸材にまで成長。スマートフォンひとつでYouTubeを開けばなんでも情報が手に入る時代に「しっかりと数はこなした方がいい。画面の先にいる選手は絶対に数をこなしているはずですから」と次世代を担うバレー界、スポーツ界の子どもたちに成長のヒントを届けた。(文=藤井 雅彦)

  • ラグビー日本、敗れた前戦から“ほぼ同じ布陣”の思惑 中10日のサモア戦へ「完成度を進化」

    2023.09.27

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で決勝トーナメント進出に挑む日本代表。28日(日本時間29日)に、トゥールーズでキックオフを迎えるサモア代表とのプールD組第3戦は、今後を占う80分になる。勝てば決勝トーナメント進出へ1歩前進、負ければ2大会連続の決勝トーナメント進出から大きく後退する大一番に、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は、イングランドとの前戦から先発で2人だけを入れ替えた布陣を用意。メンバーを固定化することで、チームの連携、完成度を高めて、7月に惜敗した相手に立ち向かう。(取材・文=吉田 宏)

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