野中生萌の記事一覧
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記者にとって刺激的なアスリートのコメント クライミング野中生萌に好感を持てた理由
2021.12.072021年も多くのスポーツが行われ、「THE ANSWER」では今年13競技を取材した一人の記者が1年間を振り返る連載「Catch The Moment」をスタートさせた。現場で見たこと、感じたこと、当時は記事にならなかった裏話まで、12月1日から毎日コラム形式でお届け。第7回は、東京五輪スポーツクライミング銀メダルの野中生萌(みほう・XFLAG)が登場する。1月の大会で正直に胸の内を語る姿は清々しかった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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クライミング野中生萌が断崖絶壁を登る フランスで写した1枚に興奮「達成感凄い」
2021.09.16東京五輪のスポーツクライミング女子複合で銀メダルを獲得した野中生萌(XFLAG)がインスタグラムを更新。海外でトレーニング中のようで、すさまじい高さの岸壁を登る途中の写真を公開。「達成感が凄い」「楽しすぎる!」などと英語と日本語で記している。
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野中生萌&野口啓代、メダル確定で生まれた“涙の抱擁シーン”にネット感激「泣けた」
2021.08.06東京五輪の新競技・スポーツクライミング女子複合は6日、決勝で野中生萌(XFLAG)が銀メダル、野口啓代(TEAM au)が銅メダルを獲得。日本勢2人が表彰台に上がった。メダルが確定した直後、金メダルのヤンヤ・ガルンブレト(スロベニア)とメダリスト3人で涙の抱擁を交わした。映像を見た視聴者からは「抱き合った号泣にもらい泣き」「エモすぎ」などと感動の声が上がっている。
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腕が太くなった野中生萌 東京五輪へ筋力アップ証明「やってきたことに間違いはない」
2021.01.31スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(JC)は31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われた。上位6人による女子決勝では、17歳の森秋彩(あい・茨城県連盟)が初優勝。東京五輪代表の野中生萌(みほう・XFLAG)が2位となり、2年ぶり2度目の優勝には届かなかった。
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前回女王・伊藤ふたばは3位 涙こらえた野口の敗退「啓代ちゃんがいないのは寂しい」
2021.01.31スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(JC)は31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われた。上位6人による女子決勝では、17歳の森秋彩(あい・茨城県連盟)が初優勝、東京五輪代表の野中生萌(みほう・XFLAG)が2位。昨年女王の伊藤ふたば(TEAM au)は3位で2年連続3度目の優勝はならず、悔しそうに大会を振り返った。
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17歳森秋彩がボルダリングJC初V 東京五輪代表・野中ら抑え「まさか自分が…」と驚き
2021.01.31スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップ(JC)は31日、東京・駒沢屋内球技場で準決勝と決勝が行われた。上位6人による女子決勝では、17歳の森秋彩(あい・茨城県連盟)が初優勝。東京五輪代表の野中生萌(みほう・XFLAG)が2位、昨年女王の伊藤ふたば(TEAM au)が3位、同代表の野口啓代(あきよ・TEAM au)は7位で準決勝敗退だった。
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野中生萌、揺れる東京五輪に心境吐露 CAS裁定で代表内定も「いつまでも決まらない」
2021.01.30スポーツクライミングのボルダリング・ジャパンカップは30日、東京・駒沢屋内球技場で予選が行われた。東京五輪代表の野中生萌(みほう・XFLAG)は首位で予選通過。開催可否が揺れる五輪への思いを明かした。
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「誰かと一緒になりたくない、絶対に」 女子クライマー・野中生萌という名の個性
2020.03.26クライミングの野中生萌(X FLAG)がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女子アスリートとしての競技哲学について語った。東京五輪メダル候補として期待がかかる22歳は日本人クライマー最多18万人のSNSフォロワーを数え、ファッション、ウェアに対するこだわりから、「誰かと一緒になりたくない」という自身の生き方についても思いを明かした。
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野中生萌「もういい加減にして」 五輪代表2枠目の争い、CAS裁定ずれ込みに胸中吐露
2020.02.22東京五輪新種目となったスポーツクライミングのスピードジャパンカップは22日、東京・昭島市で行われ、東京五輪出場を目指す野中生萌(みほう・XFLAG)は3位となった。東京五輪出場基準の解釈を巡り、日本協会がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴しているが、裁定結果が出るのは早くて4月。残り1枠をかけた争いが宙に浮いている状態に、野中は心境を吐露した。大会は17歳の伊藤ふたば(TEAM au)が初優勝し、9日のボルダリングと合わせて2冠を達成した。
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野口啓代の五輪内定に「熱い戦い」 ライバル・野中生萌は痛み止め服用「治らない」
2019.08.20東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)は20日、スピード、ボルダリング、リードの3種目を合わせた複合の女子決勝が行われ、野口啓代(あきよ・TEAM au)が日本人最上位の2位に入り、東京五輪代表に内定した。開催国枠のある競技を除き、新種目では五輪内定第1号。五輪代表は男女各2枠ずつあり、今大会7位以内の日本人最上位者が内定し、8選手で争われる決勝には日本勢4人が名を連ねていた。優勝はヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)、3位にはショウナ・コクシー(英国)が入った。
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クライミング、野口啓代が日本人トップ2位で五輪内定 熾烈な争い制し、新種目第1号
2019.08.20東京五輪新種目のスポーツクライミング世界選手権(東京・エスフォルタアリーナ八王子)は20日、スピード、ボルダリング、リードの3種目を合わせた複合の女子決勝が行われ、野口啓代(あきよ・TEAM au)が日本人最上位の2位に入り、東京五輪代表に内定した。開催国枠のある競技を除き、新種目では五輪内定第1号。五輪代表は男女各2枠ずつあり、今大会7位以内の日本人最上位者が内定し、8選手で争われる決勝には日本勢4人が名を連ねていた。優勝はヤンヤ・ガンブレット(スロベニア)、3位にはショウナ・コクシー(英国)が入った。
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野中生萌、藤井快ら4選手が登場 「adidas ROCKSTARS TOKYO」が6月15、16日に開催
2019.05.30スポーツクライミングの野中生萌(XFLAG)、藤井快、楢崎明智(ともにTEAM au)、緒方良行(神奈川大)が、国内トップクライマーによって繰り広げられる「adidas ROCKSTARS TOKYO 2019」(6月15、16日・B-PUMP荻窪)に出場する。
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野中生萌が複合JC初女王 「東京五輪も金メダル狙っていく」宣言に会場喝采
2019.05.26スポーツクライミング世界選手権(8月・八王子)の代表選考会を兼ねた複合ジャパンカップ(愛媛・石鎚クライミングパークSAIJO)は26日、女子決勝で野中生萌(XFLAG)が初優勝。2位に前回女王の野口啓代(TEAM au)、3位に森秋彩(つくば開成高)が入った。
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野中生萌、「嘘でしょ?」と驚きの首位通過 スピード自己新8秒499「凄く嬉しい」
2019.05.25スポーツクライミング世界選手権(8月・八王子)の代表選考会を兼ねた複合ジャパンカップは(愛媛・石鎚クライミングパークSAIJO)は25日、女子予選で野中生萌(XFLAG)が首位通過し、世界選手権代表も内定した。
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野口啓代、観客を煽って完登 2453人と一つになった涙の地元V「あの声援なければ…」
2018.06.03スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は3日、女子準決勝、決勝が行われ、野口啓代(TEAM au)が優勝。自身2度目となる3連勝でW杯通算21勝とし、自国開催のW杯で涙のVを飾った。2位に野中生萌(TEAM au)が入り、日本勢のワンツーフィニッシュとなった。
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野中&野口が全完登で準決へ 日本勢は4人通過…ボルダリングW杯女子予選結果
2018.06.02スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)ボルダリング第5戦(エスフォルタアリーナ八王子)は2日、女子予選が行われ、野中生萌、野口啓代が予選の課題をすべて完登し、ともに首位で3日の準決勝進出を決めた。
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ボルダリングW杯、女子は20歳野中生萌が3度目V 男子はエース楢崎智亜が2位
2018.04.152020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミングのW杯が14日、スイス・マイリンゲンで行われ、ボルダリングで女子の野中生萌(TEAM au)が2季ぶりの3度目W杯優勝を果たした。同競技の第一人者、野口啓代(同)は3位だった。