王国ブラジル“らしさ”の欠如はなぜ? 日本戦まで「監督が異例の挑戦を…」母国記者の分析
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表は、29日(日本時間30日)に決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する。16強進出を懸けた決戦。ブラジル人記者は母国チームの状況に触れ、「日本戦ではさらに良いプレーを見せてくれる」と期待を寄せている。

ブラジル人記者が母国チームの状況に言及
サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)を戦う日本代表は、29日(日本時間30日)に決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦する。16強進出を懸けた決戦。ブラジル人記者は母国チームの状況に触れ、「日本戦ではさらに良いプレーを見せてくれる」と期待を寄せている。
W杯で最多5度の優勝を誇るブラジルは今大会、グループ初戦のモロッコ戦で1-1のドロー発進。その後ハイチ、スコットランドをそれぞれ3-0で退け、グループC首位で決勝トーナメントへ進んだ。
米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門Xは、母国のスポーツジャーナリストアンドレ・クフーリ氏がチーム状況を語った映像を公開。「日本戦では、ブラジルはさらに良いプレーを見せてくれると期待されています。つまり、グループステージ最終戦のスコットランド戦の時よりもさらに良い状態ということです」と太鼓判を押している。
モロッコとの今大会初戦は低調なパフォーマンスに。ヴィニシウスの同点弾で追いついたが「最初の30分間は控えめに言っても目も当てられないほど酷いものでした」とクフーリ氏。ただ「そこからは一歩一歩、段階を踏んでチームの状態は良くなってきています」と述べた中で、王国らしさが影を潜めた理由にも触れた。
「アンチェロッティ監督は非常に難しく、かつ異例とも言える挑戦をしているからです。それは、ワールドカップのグループステージ期間中に、チームを完全にゼロから構築していくということです。彼はそれを一歩ずつ進めようとしています」
モロッコ戦以降、調子は上向きつつあると言い「前回のスコットランド戦は最初の2試合に比べて格段に良くなっていましたし、月曜日の日本戦ではさらに調子を上げて臨めるはずだと彼らは考えているでしょう」と伝えていた。
(THE ANSWER編集部)
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